逆ハーが一個目 ページ1
突然だか、私の名前は 宮浦A、デビルハンターだ。
自分で言うのもなんだが、私は重度の面食いだ。
え？そんなことよりなんでデビルハンターになったかだって？
もー、せっかちだな。そんなに急かさなくても教えてあげるよ。
デビルハンターは＿＿＿＿顔がいい人が多いの。
＿＿＿あれ？何ポカーンとしてるのよ。本当だよ？
例えば彼処にいる彼、あの子は早川アキ。私より１個下
あの子は今の私の狙っている子。
あの子は黒髪がとっても似合ってる。そしてキリッとした目。高い身長あれはモテるしかないね。
おや、何か探しているのかな？周りをキョロキョロしている。そんなところも可愛いけど
……やばい、あれこっちに来てない？
じっと見すぎた？それは失礼だったもしれないけどそんな走ってくるほどでもないでしょ。
ア｢やっと見つけた。どこにいたんですかAさん｣
少し息を切らしてアキがやってきた
『 いや、ちょっとそこら辺をね。
というかアキ、私に用？』
ア｢マキマさんが俺とAさんを連れて来いって言ってたので探しに来ました。｣
『 それは申し訳ないね。
それにしてもマキマさんが私に用事か………なんかやらかしちゃったかな？』
Aは考える動作をし頭を傾けた
ア｢知りませんよ｣
『 ふふ、今日もアキは素っ気ないね。そんなところも好きだよ』
ア｢…軽々しく言わないでください｣
『 怒ったとこも好き』
ア｢……っ、｣
『 顔赤いね、照れちゃった？
ほんとにアキは可愛いね』
ア｢……可愛いって言わないでください！｣
『 ごめんごめん、アキが可愛いすぎて』
ア｢絶対反省してないですよね｣
『 してるってば(笑)
ほら、マキマさんのとこついたよ』
ア｢……はい｣
ｺﾝｺﾝ
アキが部屋をノックした。
マ｢はい｣
ア｢早川です｣
マ｢入って｣
｢｢失礼します｣｣
マ｢Aちゃんにアキくん。急に呼び出しちゃってごめんね。今日はちょっと伝えたいことがあって｣
『 伝えたい事………というのは大方隣の少年のことでしょうか？』
マ｢Aちゃん正解。この子はデンジくんって言うの｣
デ｢……美人だ…でけぇ｣
『 え？あぁ、アキのことか』
ア｢どう考えてもAさんだろ｣
『 えぇ？じゃあ……でかいって？』
デ｢胸が……デケェ…｣
『 ……成程、…アキ。…』
ア｢…こっち見つめないでください。…マキマさん、伝えたいこととは｣
マ｢2人にはデンジ君と一緒に仕事をして欲しいんだ。｣
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あらき - 続き待ってマース (2023年4月5日 1時) (
レス) id: 9d8864b70f (このIDを非表示/違反報告)
アリア - はい‼️頑張ってください‼️ (2023年1月29日 20時) (レス) @page3 id: a3853a35e2 (このIDを非表示/違反報告)
コあら_(プロフ) - アリアさん» ありがとうございます！最近更新停止気味になってしまっているので頑張ります！！ (2023年1月9日 22時) (レス) id: 5a8a442c40 (このIDを非表示/違反報告)
アリア - はじめまして‼️文才が...すごいっ‼️更新無理せずに頑張ってくださいね‼️ (2023年1月6日 15時) (レス) @page2 id: a3853a35e2 (このIDを非表示/違反報告)
コあら_(プロフ) - 剃り残しさん» ありがとうございます！！ (2022年11月22日 14時) (レス) id: 5a8a442c40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コあら_ | 作成日時：2022年11月21日 0時
