死 ぬ 気 で 生 き ろ【鬼滅の刃】【逆ハー】〜日常編〜

お見舞い ページ29

香月A。入院生活にも慣れてきました(三日目)



それにしてもここは平和なんです！！！

しのぶさんのおかげかは知らないけど、変態さんたちが来ない！！そんでもって静か！！！







………全身が痛いのを除けば、ここが天国かと錯覚するほどだ。








『いたいよぉ〜しのぶさん〜…！！！！』



胡「この怪我ばかりは同情できません。
なに上弦でもない鬼に手こずってるんですか」



『ぐっ…ごもっともな意見だよ。』





でも正直上弦の鬼はそんな悪いやついないんだよね…とは言えず。


猗窩座はちょっと煉獄さんのストーカー説出てるけどね？！







しのぶさんは私の包帯を取り替えると、任務があるらしく蝶屋敷から出ていった。







そして数時間ほど経った時、ガラッと音を立てて戸が開いた。







？「よもや…かなり大怪我では無いか」



『この声は…煉獄さん！！』






煉獄さんが心配そうな顔してたっていた。








煉「怪我の具合はどうだ？」



『えっとー…左足骨折・右腕骨折・肋骨に本骨折…あと全身の打撲・かすり傷ですねー！』



煉「思っていたより大怪我ではないか！！さつまいもをやろう！！」



『あ、すんごい嬉しいです！！でも今は食べられないんですよn』



煉「遠慮するな！！いつものように、飯を食えば怪我も治る！では俺は任務があるので失礼する！」




『あ、はい！ありがとうございます！！』






おっふ…すごい量のさつまいもを貰ってしまった。


煉獄さんがさつまいもをくれるなんて…相当心配してくれていたらしいです。ありがとうございます。








入院生活四日目に突入







『ひまー暇暇ひっまぁぁあっ！！！！』




ア「Aさん、病室ではお静かに」




『すんません』






アオイちゃんに怒られました。ちなみに私は18歳です。←







ア「あ、そういやAさんに会いたいという方がいらっしゃったので病室をお教えしました。もうそろそろここに来られるかと」





？「よォ…A」





『あ』





ア「では私はこれで失礼します」






『まってアオイちゃん、！まって。不死川実しんの顔が怖いの。ねぇって、アオイちゃん？！？！』

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