死 ぬ 気 で 逃 げ ろ 。弐【鬼滅の刃】【逆ハー】

？？？END ページ33

私の肩に手を置いていたのは……






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『黒死牟さぁぁぁぁぁあんっっっ！！！！』





柱・後輩「「えつ？！？！」」







柱の人達や、後輩組はあまりの驚きで全員が失速する。







黒「あまりにも……哀れな姿だ……助けてやろう…」





『すき！！！すき！！！！すきいいいいいいい！！！！』







私は某タンポポよりも汚い高音でさけんでいた。





そして黒死牟さんは、私を連れて逃げてくれた。
イケメンすぎて泣きそう←







『神さま仏さま、黒死牟様……ありがとうございます』








私は神に手を合わせるようにして、黒死牟さんに手を合わせた。









黒「…まさか…鬼殺隊の…柱が…あそこまで本気だとは…」





流石の黒死牟さんでもビックリだそうです←





『本当に、あの人達は多分なにかどこかがやばいんですよ。
やっぱり黒死牟さんが天使なんですよ』






鬼に天使っていう言葉を言っているのは、多分この辺では私以外いないと思う。









黒「鬼殺隊に…仕事は…ないのか…」




なんか6つの目が、すごく私を心配そうに見てる。

やだ優しい(((((






『いやあ、人間からしたら、鬼殺隊の仕事が少ない方がいいんですけどねえ。
でも柱はもっと任務に行った方がいいと思います！！！』




黒「……そうか」




『はい！！』








とりあえずその後、黒死牟さんと仲良く話していた。


…ら、鬼舞辻ちゃんが怒ってこっちに来て






鬼「黒死牟…何、この馬鹿と慣れ親しんでいるんだ」




『おい鬼舞辻ちゃん、いくらてめぇでも、黒死牟さん殴ったら私がお前を殺すからな……』





【鬼舞辻ちゃんは、初めて恐怖を感じるほどの圧力を受けた！！☆】








そして鬼舞辻ちゃんと黒死牟さんは、仲良く帰っていった。






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