検索窓
今日:7 hit、昨日:4 hit、合計:828,062 hit

霞柱END6 ページ26

私が振り返るより先に、私を捕まえた本人が口を開いた。









「A」







『無一郎く…』








時「…じゃあいこうか」









無一郎君はぎゅっと私の手を握る。


やだカワイ…じゃなくて!!!!違う違う、この子は天使の皮を被った悪魔なんだってば!!!!









『ひ、悲鳴嶼さん?!ちょっと助けて貰ってもよろしいでしょうか…?!』





悲「決まりは守らなければならない…南無。」





『嘘でしょ?!嘘だよね!!!
ちょ、無一郎君、引きずらないで!!!


誰かァァァァァァ!!!!』
























ー無一郎君の屋敷なうー





『無一郎くーーーーん????あ、紙飛行機でも作って遊ぼうか?

ていうか、そうするよね?』






私は圧をかけながら微笑む。







時「なにいってるの。紙飛行機は今は作らないよ」








そんな私の精一杯の圧も、無一郎君は無表情ではじき飛ばした。








時「ねえ、A。いいよね??」





『んん?!無一郎君?!?!?貴方まだ14歳よね?!
何をとは言わないけど卒業が早すぎるよ?!』





時「Aは僕とシたくたいの?」





『申し訳ございませんが何もしたくないですね…。強いて言うなら、一緒に今から任務にでも行きます?』





時「任務も行くけど、今はこっちが先でしょ」








無一郎君はそう言って、私の太ももを触った。



まってくれ。14歳にヤられるわけにはいかない。
というか14歳以外にもやられるわけには行かない。









『無一郎君、ちょっと正気になろうか!!!』




時「至って正気だよ、僕は。」







【その後何があったかはご想像にお任せします。】








『いや、無一郎さん、貴方絶対14歳じゃない。』




時「14歳だよ。ていうか、なんでそんな距離開けるの」




『無一郎先輩が怖いからですかね?強いて言うと』

風柱END7→←蟲柱END5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (635 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1513人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 逆ハー , 鬼ごっこ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

るる - カオスすぎるwwwwwww (8月9日 23時) (レス) @page36 id: daa8a87cdb (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - イラスト描きたいんですがどうやって見せるの?… (2023年3月1日 0時) (レス) @page36 id: 122c47ab2a (このIDを非表示/違反報告)
廣岡唯 - おいおいこれわああああああああああああ (2022年11月22日 13時) (レス) @page2 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
頭のおかしい人 - 人間がまともなんですよね。ん?あ、間違えた鬼がまともなんですよね←おい!!by頭のおかしい人の友 (2020年4月30日 13時) (レス) id: 30b9b87e27 (このIDを非表示/違反報告)
お泊まり - 神でした(小説が) (2020年2月25日 23時) (レス) id: 322405a4e3 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ひかり | 作成日時:2019年10月14日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。