守り神は隙が無いようでｰ参ｰ【鬼滅の刃】

番外編.「キメツ学園」 ページ22

設定？


神楽月A


部活→基本運動部全般の助っ人

しのぶ先輩と冨岡先生が好き。

禰豆子ちゃんらぶ。


基本愛され体質である(((殴




先生だろうが誰だろうが(微笑みながら)説教する。(主に宇髄先生と伊之助・善逸

________________________







『輩先生。何度言ったらわかるんですか』




宇「悪かったって言ってんだろ？」




『いや、あのですね。美術室爆発させて謝罪じゃすまないんです。
校長先生泣いてますよ？』






神楽月A。美術教師である宇髄天元に説教中(仮)である。

原因は宇髄が美術室を爆破させたからだ。





宇「お前、分かってねぇな。芸術は派手に爆発だろ？」



『だからって本当に美術室を爆破させる教師がいますか。』



炭「A！ここにいるぞ！」






炭治郎は宇髄先生を見る。

Aは苦笑いを浮かべた。






宇「お前、顔は派手に整ってるのに言ってることはかてぇな」



『なんですか顔は派手に整ってるって。初めて聞いた言葉です』







終始微笑みを絶やさず教師に説教していた神楽月Aは、しばらくの間学園のあいだで

「実は宇髄先生より喧嘩が強いんじゃないか」

「なにか弱みでも握ってるんじゃないか」

と、根も葉もない噂が飛び交ったが、天女のようなAさんがそんなことをするはずがない…というよくわからない理由で、その噂は消え去ったのだった。









***








沼「16歳の女子……！！」





『いやぁぁぁぁあっ！！！私15歳ですから！！』





沼「嘘つくんじゃねぇ！！テメェからは16歳の匂いがする！！」





『何よその匂い！！だとしたら貴方の嗅覚間違ってる！炭治郎に殴ってもらえ！！←』





沼「ｷﾞｼｷﾞｼｷﾞｼｷﾞｼ…」





『歯ぎしりきもい！！ほんときもい！ていうか3つ子の変質者とかマジで勘弁してくれない？！』






ここまで怒鳴りながら走ったのは、久しぶりだったようだ。


家に帰ってから速攻で警察と学校に連絡を入れた。




次の日、学校で「3つ子の変質者に注意！16歳の女子を狙う(らしい)」という呼びかけがされていた。









________________________
明日テストなので、今日は番外編だけで…！


テスト明けたら、漫画全巻買ってもらえるので頑張ります…。

新作です！→←番外編.｢キメツ学園｣

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す