121.世界へ ページ24
親善パーティから帰り、私達は宿舎へ向かっていた。
その時だった
道を歩く2人の男女
いつもなら、何も思わずにすれ違っているだけだった。
『……え?』
私はキャラバンの窓に近付いた。
だが、もうその男女はいなかった。
『…?』
佐「A?どうかしたか?」
『……いや、なにも』
・
・
・
ー翌日ー
そしていよいよ試合の日となった。
現在、船に乗って試合会場に向かっている。
久「今日のスターティングメンバーを発表する。
FW、豪炎寺・宇都宮。
MF、鬼道・土方・風丸・基山。
DF、壁山・白雪・綱海・飛鷹。
GK…円堂!以上だ。」
「「『はい…!』」」
不「チッ…まぁたベンチかよ…。」
・
・
・
そして試合会場へと入場した。
周りには、ナイツオブクイーンの応援客でいっぱいだ。
風「完全にアヴェーだぜ、俺達…」
円「…みんな、リラックスだ!いつも通り、全力をだそう…!
世界に見せてやろうぜ?俺たちの力を…!」
「「「おう…!」」」
________________________
????side
?「ほら、はやく…!」
?「わかってるさ…!イナズマジャパンはどこだ?」
?「あそこ…!今入場してきました…!」
そうして2人は、イナズマジャパンの様子をくいるようにして見た。
?「いた…!!」
?「……紛れもない、あれは…あの子はAだ…」
?「………………A。
まさかこんな所で会えるなんて…」
________________________
白雪Aside
そしてホイッスルの音が響き、試合が開始された。
だが、的確にまわっていたはずのパスが遮られ、ボールを奪われた。
その後も、いつもなら問題なく通っているはずのパスが何度も妨げられた。
エ「これが日本のサッカーか…中々頑張っているじゃないか。」
そしてその後も、思い通りいかないプレイが続き、遂にはエドガーにボールがまわった。
エ「受けてみろ。聖なる騎士の剣を!
エクスカリバー…!」
私と壁山さんは、円堂君の前に立った。
『いきますよ…壁山さん!』
壁「はいっす…!!」
『スノーゲージ!』
壁「ザ・マウンテン…!」
だが、当然の如く私たちでは敵わず吹っ飛ばされる。
円「いかりのてっつい…!」
64人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「イナズマイレブン」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひかり(プロフ) - 桜さん» どうしましたか?(笑)いえいえです...? (2019年8月31日 20時) (レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - 吹雪咲彩さん» わかりました!ありがとうございます! (2019年8月31日 20時) (レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - ありがとうこざいます。急ですみません。← (2019年8月31日 19時) (レス) id: 503371ab34 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪咲彩 - ひかりさん» はい、是非!参加申請の仕方は、小説最強イレブン、集めようぜ?と検索をして、作品のURLを参加したい作品アドレスという所に打ち込んだら参加申請出来ますので!因みに、最後に確認をする為、作品のパスワードが必要になります! (2019年8月31日 11時) (レス) id: 25540ad365 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - 吹雪咲彩さん» 基本DFです!参加させて頂いてもよろしいでしょうか?? (2019年8月30日 18時) (レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ひかり | 作成日時:2019年8月25日 16時