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119.嫌な感じ ページ22

?「貴方は…イナズマジャパン、女性選手の方ではありませんか」






ヒロトが虎丸君に呼ばれてから数分たった時、背の高い男の人が話しかけてきた。






『あぁ…はい』



?「ほう……。実は、前々からあなたに興味があったのです。
白雪Aさん…ですよね?」



『は、はい…』






私の心の中では、「誰だこの人」という言葉で溢れかえっている。






?「数少ない女性選手の中でも、最も輝きを持っている貴方とお話してみたかったんです」




『そうですか…』





…早くこの人どこかに行かないかな。



なんて内心思っていたのは秘密です。



初対面の人は少し苦手なので、こういう感じは少し…






円「すいません!遅れました!」







『円堂君…!』







その声に少しほっとして、声の方を見た。



そこには、秋ちゃんをおんぶしている円堂君の姿があった。







?「彼がキャプテンですね?」





『はい…!!』





?「…彼らに私のことを紹介していただきたいのですが、よろしいでしょうか?」





…その後、彼がナイツオブクイーンFWのエドガーさんだということがわかりました。







『円堂君、秋ちゃん。
紹介します。この人はナイツオブクイーンのFW、エドガー・バルチナスさんです。』








私はさっきエドガーさんが言った文章を、そのままコピーして円堂君達に伝えた。





そして一通りのご挨拶等々が終わった後、私は流れでエドガーさんといた。






暇ですね…。







エ「貴方は彼が気になるのですか?」



『…?円堂君のことですか。
別に普通ですよ』






私は少し面倒になり、適当に答えておいた。




こういう場所…幼い時にお母さん達と来たことがある。



息が詰まるなぁ…。






いつもいるヒロトはこんな時に限っていないし…。







円「やっぱり…なんか変なんだよなぁ…」




立「円堂さーん!」




風「こっちだ、こっちー!」







おお…円堂君着替え終わったんですね。


先程はグラウンドから直行だったのか、ユニフォームでしたから。







エ「ふっ…ふふふふ。」




「「「…?」」」




エ「いや失礼。あまりにも似合ってたものだから」






……嫌な感じですね。この人。






エ「さあAさん、向こうに行きましょうか。デザートがありますよ」





『…お断りしておきます』

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設定タグ:イナズマイレブン , FFI編   
作品ジャンル:アニメ
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ひかり(プロフ) - 桜さん» どうしましたか?(笑)いえいえです...? (2019年8月31日 20時) (レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - 吹雪咲彩さん» わかりました!ありがとうございます! (2019年8月31日 20時) (レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
- ありがとうこざいます。急ですみません。← (2019年8月31日 19時) (レス) id: 503371ab34 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪咲彩 - ひかりさん» はい、是非!参加申請の仕方は、小説最強イレブン、集めようぜ?と検索をして、作品のURLを参加したい作品アドレスという所に打ち込んだら参加申請出来ますので!因みに、最後に確認をする為、作品のパスワードが必要になります! (2019年8月31日 11時) (レス) id: 25540ad365 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - 吹雪咲彩さん» 基本DFです!参加させて頂いてもよろしいでしょうか?? (2019年8月30日 18時) (レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ひかり | 作成日時:2019年8月25日 16時

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