演技派シード【究極の絆グリフォン】【劇場版】

後半開始 ページ37

後半開始


後半スタート早々、シャイニングドラゴンが発動された。



天「俺が止めます！」


そういって天馬はシャイニングドラゴンに向かっていった。


シ「…もう諦めなよ。君には止められない！」

天「俺は…諦めない！」


天馬が……飛んだ！？



天「魔人ペガサスアーク！」




『化身が…進化した！？』



白「ﾁｯ…こざかしい！」



天馬は…進化した「ペガサスアーク」で、白竜の化身を破った。



天「A！」



『大天使 サリエル！』




…この強いDFを破るルートは……





…あそこだ！！





『ディーバ・ミラージュ！！』




その化身シュートは、剣城君へのパスだ。


つまり、シュートチェイン！




剣「デスドロップ！」




そして最後に、天馬の化身シュートにより、チームゼロのキーパーを破り、一点を決めた！




1-2…！






『やっ…たぁあ！！！』




天馬とハイタッチをして、その後に天馬と2人で剣城君の顔を見た。




剣「…俺はハイタッチなんてしないからな」



天「ケーチ。ねえ？A」



『ケーチ』



剣「おまえらなぁ…」



私達がそんな風に喜んでいると、白竜達がホイッスルがなる前だというのに化身を出した。





…すごい迫力だ。





そして、試合再開のホイッスルの音が鳴り響いた。

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