演技派シード【究極の絆グリフォン】【劇場版】

再会 ページ16

『みんなー！』


円「A！無事でよかった！」



霧「心配したんだぞ…。どこにいたんだ？」



『…ゴッドエデンに居た。』



剣(やはりか…)



そして、ゴッドエデンで白竜に助けられたことを言った。



霧「…まて。さっきあった放送での試合で俺達が負けたら……」



『うーん…みんなもシードにならなきゃ行けないけど、私も多分白竜たちと同じチームでシードをやることになるかも。』



霧「馬鹿！何勝手に約束してるんだよ！」



『いやでも…どっちみち私達がこの試合で負けたら、全員シードになることは確実ですし』



霧「…っ、そうだけど…。」



私は今まで気付いてなかったが、私たちの少し裏の方に、何人か大人がいることに気づいた。




『もしかして…イナズマジャパンの？』



円「風丸、吹雪、不動、壁山だ。」



うわぁぁあ…生で見るの初めてだ。



不「女子の選手か…なかなか珍しいな」


壁「雷門の後輩、可愛いっす！」




『望月A。中学一年生です！』

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