208話 ページ8
2週間後
朝、異常な寒さで目が覚めた
あったかいんだけど寒いみたいな
ぼーっとする
「ん…A?どうしたの?」
『ごめん、起こしちゃった?』
「大丈夫、何かあった?」
『ううん、ちょっと手握ってもいい?』
「うん?
…Aの手熱くない?」
『真冬の手冷たくて気持ちい…』
ピピピ
「40°…高熱だね」
『でも咳も鼻水もないし喉も痛くないよ?』
「インフルエンザかな…
あとで病院いこうね冷えピタもってくるから貼ってあったかくして寝てようね
すぐ戻ってくるから。」
バタバタバタ
「ほら戻ってきた(ハァハァ)
つらいと思うけど寝ないと下がらないから寝ててね?病院行く時に起こすから」
『うん…』
_病院_(速くない速くない(暗示))
医「インフルエンザの検査をしましたが陽性反応はでませんでしたよ
まだはっきりと出ていないだけかも知らないのでまた明日来てください
今日は解熱剤だけだしておきますね」
ま「ありがとうございました」
薬で38°まで下がった
_しかし2日目のインフルエンザ検査も陰性だった
お医者さんにもここまできたらただの風邪だと言われた
そして三日目の朝
今日は真冬が前から約束していたゲームメンバーでゲームをする日
ライブのシークレットゲスト依頼も今日お願いする予定
場所はそらるさんの家
「ねぇほんとに平気?やっぱり行かない方が…」
『大丈夫!熱も段々下がって…ほら37.8° 前より全然良くなったよ』
「それでもまだ熱あるじゃん…どうしよう」
ピンポーン
『あ、来た』
でると目の前には小さいねk((腹パン
ゴホ…96猫様が←
『私が呼んだの』
96「事情は聞いたよ
あとはワシに任せなさい!」
うん、心配だ((
ま「じゃあ96ちゃん、Aのことよろしくお願いします」
96「おっけー」
そして僕はそらるさんの家に向かった
___________
通知来てない人いるかもすみません(;;)
(これで届くはず!!)
753人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
優涼@yudu_ao_mihu@お休み中(プロフ) - とても面白かったです!ぜひぜひ、新作を(( (2020年7月2日 20時) (レス) id: 06bd58bb6a (このIDを非表示/違反報告)
リンゴノカバヤキ(プロフ) - 完結お疲れ様でした、この話大好きです (2018年6月21日 22時) (レス) id: 27b064b5c3 (このIDを非表示/違反報告)
瑠莉(プロフ) - 長い期間お疲れ様でした!本当に素敵なハッピーエンドでよかったです!!改めて完結おめでとうございます! (2018年6月20日 14時) (レス) id: 83f182eb50 (このIDを非表示/違反報告)
碧葉 - 歌い手小説の中で1番好きな作品です!ずっとドキドキでした!リアルにありそうなストーリーの進み方で読みやすかったです。他の小説でも頑張って下さい! (2018年6月16日 13時) (レス) id: 8044ae72c9 (このIDを非表示/違反報告)
まふファン(プロフ) - 完結おめでとうございます!!私は最初から見てなかったのですが、本当に感動しました!私は男性恐怖症ではないのですが、もし男性恐怖症だったらこんな風に大変なんだろうなぁと初めてよく考えることが出来ました!本当に1年間ありがとうございました! (2018年6月15日 23時) (レス) id: b58560e48f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:クリーム | 作成日時:2018年3月31日 21時