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余韻に浸るのも束の間
翌日はこれからのスケジュールについての会議があり、休む間もなく動き出す
そして、1週間後
私たちはデビューを控え
韓国へ合宿に行くことになった
純「韓国楽しみやなー!!俺初韓国!」
豆「遊びに行くんじゃないですよ純喜くん」
祥「最年少に言われとる純喜くん、、(笑)」
純「分かってるわ!あーでも美味しいものいっぱい食べたい!サムギョプサルやなサムギョプサル!」
『奨くん純喜くん置いてこ』
與「うん、そういうつもりだった」
純「奨くん!?A!?なんでやねん!?怒るで!?」
景「はい純喜〜飛行機の時間間に合わないから行こうね〜♡」
さすが、あの苦しい何ヶ月間を共に乗り越えた仲間なだけあって
仲の良さとチームワークは
ほかのグループに劣ってないと思う
皆、優しくて面白くて本当に素敵な11人なんだよなあ
そんなことをしみじみ思いながら空港に向かった
空港に着いた瞬間、私達は
唖然とした
拓「え、俺らのこと見に来てるの…?」
そう、空港には沢山のファンの方々がカメラを持って、私たちを待っていたのだ
\\\ きゃー!!!!!! ///
初めて見る光景
驚きを隠せなかった
それと同時に、芸能人になったんだな
とゆう実感が湧き
より一層自覚を持って行動しなきゃ
と気合が入った
無事飛行機に乗り韓国に向かう
私の隣は、碧海と蓮くん
通称チベスナ兄弟。(笑)
碧「 ほんまびっくりしたわ〜〜俺らも芸能人なったってことやんな〜」
『韓国ではよく見る光景だけど、日本でもあるんだね、、びっくりだね』
蓮「俺らのこと待ってくれてる人達って本当に沢山いるんだね、、頑張らなきゃね!』
そんな会話をして、
朝も早かったから、3人とも寝て(笑)
気づいたら韓国についていた
これから、2週間
デビューに向けた合宿が始まる
死ぬ気で頑張らなきゃ
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pon,(プロフ) - 鶴房との絡みがたくさんみ見たいです、、、(^_^) (2020年3月30日 19時) (レス) id: a54c713bba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:pua | 作成日時:2020年3月27日 3時