きゅう ページ10
慎｢はーいっ、席ついてー。
自由タイムだけど静かにね。｣
゛え！自由なの？？
京本にアピールタイムの時間だ！！゛
ジ｢AHAHAHA！！
たいが、モテモテ〜っ！！｣
いや、笑い事じゃないよ。
アピールタイムってなに。
てか2年間クラス替えもなく
ずっと一緒にいるのに
まだ仲良くなれてないって言うのが
おれの人見知り度を物語ってるよね。
樹｢みーんな
きょもと友達なりたいんだって。｣
慎｢えー。俺も友達なりたーい！｣
いや、俺の席教卓の目の前だからさ
しんたろー先生の顔が近いわけよ。
緊張しちゃうよね。
樹｢だめ。きょもはほくとがすき…ﾝｸﾞｯ｣
京｢ちょ…っ、はずっ。｣
おれは焦ってじゅりの口を手で塞いだ。
そんな好きとかいったら恥ずかしいじゃん…っ。
でもせんせーには聞こえてたらしく
慎｢へぇ〜。ほくとがすきなんだっ｣
とにやにやして笑った。
慎｢まっ、わかるよ。
あのほくとだもん。｣
樹｢しんたろーってよぶね。
ながい。もりもとせんせーって。｣
慎｢おっけ〜。｣
樹｢しんたろーってほくととどんな関係なの？？｣
慎｢それはまだひみつ。｣
2人とも同じこと言ってんじゃんっ。
なに、秘密って！！
気になりすぎるんだけど。
慎｢でもこんな可愛い子が
ほくとに恋かぁ〜。｣
いや、せんせー絶対勘違いしてる！
京｢す、すきとか、じゃ…。
お、推しなんです…っ！｣
俺が強く言うと
慎｢おー、おっけおっけー推しねっ｣
いや、絶対分かってない！！
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☆☆☆(プロフ) - Mireiさん» コメントありがとうございます！ぜひ書かせていただきます！ (2021年1月28日 4時) (
レス) id: f7de329851 (このIDを非表示/違反報告)
☆☆☆(プロフ) - みわさん» コメントありがとうございます！嬉しいです！今から番外編を連載する準備させていただきます！ (2021年1月28日 4時) (レス) id: f7de329851 (このIDを非表示/違反報告)
Mirei - 見たいです！ (2021年1月23日 21時) (レス) id: cfb509a364 (このIDを非表示/違反報告)
みわ(プロフ) - 番外編是非読みたいです (2021年1月23日 16時) (レス) id: a68b705484 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆☆☆ | 作成日時：2020年7月28日 0時
