Episode31 ページ32
『この、パスタ美味しい…！』
キ「俺の頼んだパスタも美味いぞ」
私はキヨと有名なイタリアンレストランで昼食を食べていた。
有名店なだけあって美味しい。
キ「1口食べるか？」
『いいの？』
…待って、これって、関節キス？
いや、変に意識しちゃダメだ。
平常心、平常心。
そんな私を知って知らずか、キヨはずいっと私の口元ににパスタが巻かれたフォークを差し出してくる。
よし、何も感じてないように。
ﾊﾟｸｯ
『これも、美味しい…！』
キ「だろ？Aのも1口頂戴」
そういい、キヨは口をあけてこちらを見ている。
…かわいい。
よし、意識せずに平常心で…。
パスタの巻かれたフォークをキヨの口元に持っていく。
ﾊﾟｸｯ
キ「うん！これも美味いな！」
…今になって恥ずかしさがこみ上げてきた。
キ「どうした？そんな顔を赤くして」
キヨはニヤニヤしながら聞いてくる。
『どうもしてないっ！』
キ「もしかして、意識しちゃった？」
私はキヨから顔を逸らした。
キ「かわいい」
『かわいくなんかないっ！』
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きりあ(プロフ) - コメントありがとうございます！！ゆっくり更新頑張りますね！ (2019年8月4日 14時) (
レス) id: 974da6ea62 (このIDを非表示/違反報告)
ココア - すこでしたね…続きが楽しみです！ゆっくり更新頑張ってください！！ (2019年8月4日 11時) (レス) id: b9841a7a9b (このIDを非表示/違反報告)
きりあ(プロフ) - コメントありがとうございます！頑張って更新しますのでこの作品を引き続きよろしくお願いします！！！ (2019年7月30日 23時) (レス) id: 974da6ea62 (このIDを非表示/違反報告)
Eva - 続きが気になります^^* (2019年7月30日 23時) (レス) id: a1f2b3bb01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きりあ | 作成日時：2019年7月19日 18時
