ビーグルたち ページ12
ちょっと面倒なことになった
パクさんべらべらしゃべるタイプでもなさそうだし、口止めしたはいいけど、お願い10個って、多くないか?
まあどうせいつも退屈だし無理なものは無理って言えばいいし、引き受けたけど。
今の所、僕の体目当てでもなさそうだしな。誰とも予定ないから溜まっちゃうな。←
「「「(えーー!!バレたの?!?!)」」」
で、このことを僕が愚痴ったら
いつも一緒にいるビーグル(うるさいから僕が勝手にそう呼んでる)たち、小声でハモってた。
知ってるのは彼らだけだったからね。
BK「パク・Aって、THE☆平凡って感じで目立ってないけど、割と可愛いよな。」
KS「くちゃくちゃ食べながら話さないで」
CY「俺はニナちゃん派!!!」
JD「え、で、どうすんだよ」
KS「とりあえず、引き受けるよ。勉強教えるのならテスト期間は誰とも予定ないし、暇だから」
JD「わ〜さすが余裕ですなあ」
CY「俺らにも教えて欲しいぜ」
BK「Aちゃんのこと襲うなよ〜?^^」
KS「しないよ、向こうがヤって欲しいっていうなら別だけどね」
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りん(プロフ) - ウサギのかぶったギョンス(*'▽'*) (2019年4月3日 9時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あーさん | 作成日時:2018年12月28日 12時