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ニ「ほら相葉くん行くよ！」
相「わぁ！わかったって！松潤頑張れ！」
ニ「潤君ファイト！」
潤「ちょっ…まっ…！」
大「うぇ!?翔ちゃん!?」
3人が出ていこうとしてドアを開けると翔君がいた
翔「3人ともどうしたんだ？」
相「あぁー…えっとぉ…」
ニ「な、なんでもないよ！ね！」
相「う、うん！ちょっとね！」
大「じゃ、バイバイ！！」
翔「…？」
慌てたように3人は走り去っていった
翔「なんだあいつら」
独り言のように呟きながら特に俺に聞くわけでもなく翔君は椅子に座った
ニ『翔くんにちゃんと伝えれば上手くいくよ！』
さっきのニノの言葉を思い出す
潤「しょ…翔君！」
翔「ん」
翔君は呼んでもこっちを見てくれない
潤「あ、あのさ…なんで翔君…最近俺に冷たいのっ…」
勇気を振り絞って聞いた
翔「．．．」
だけど翔君は黙ったままだ
潤「俺の事っ…嫌いになっちゃったのっ…？」
何を言っても相手にされてない気がして俺は泣き出してしまった
翔「っ!?違う！それは違う！」
泣き出した俺を見て翔君は慌てて否定した
潤「だってっ…翔君っ…」
翔「あぁ…もう！」
翔君は頭をかいて立ち上がりギュッと俺を抱きしめた
潤「翔君っ…!?」
翔「嫌いなんじゃなくて…」
そこまで言うと俺の肩を掴み目を合わせて
翔「好きなんだよ…！お前が…！」
と言った
潤「．．．へ？」
俺は思わず変な声を出してしまった
翔「やべ…言っちゃったよ…」
肩を掴んだままブツブツと何か言っている
潤「翔君が…俺の事を好き…？」
翔「そうだよ…！何回も言わせんな…！」
照れているのか翔君の顔は真っ赤だ
潤「じゃあなんであんな…」
好きならあんなに冷たくしないでよ…
翔「あれは…よく言うだろ…！好きすぎて冷たくしちゃうって…」
潤「．．．うぅっ…」
それを聞いて俺はまた泣き出してしまった
翔「お、おい…！なんで泣くんだよ…！そんなに嫌だったか…ごめん…そうだよな…」
潤「違うっ…」
俺はブンブンと頭を振った
潤「嫌われてなくて良かったってっ…」
翔「俺が嫌うわけないだろ…」
潤「俺もっ…」
翔「何…？」
潤「俺も好きだよ…！翔君のこと…」
泣きすぎて顔はグシャグシャだろうけど笑って翔君に伝えた
翔「え…うそ…」
潤「俺もさっきそう思ったっ…」
翔「俺は恋愛的な意味で好きなんだぞ!?」
潤「だから俺もだって…！」
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和音 - こんばんは。リクエスト、お答え頂きありがとうございました。凄く嬉しかったです。ありがとうございました。 (2021年1月13日 1時) (
レス) id: 2801f20949 (このIDを非表示/違反報告)
和音 - こんばんは。リクエスト宜しいですか？相葉ちゃんが松潤に、めっちゃベタベタして、松潤に怒られて、相葉ちゃんは謝ったけど、松潤は、めっちゃ怒って、相葉ちゃんは落ち込み、松潤はイライラしつつ、お互い謝りたいけど、素直に謝れない的なをお願いします。 (2021年1月10日 0時) (レス) id: 2801f20949 (このIDを非表示/違反報告)
和音 - ココ岡。さん» 明けましておめでとうございます。今年も宜しく、お願い致します。ありがとうございます。リクエスト、ありがとうございます。また考えます。 (2021年1月1日 22時) (レス) id: 2801f20949 (このIDを非表示/違反報告)
ココ岡。(プロフ) - 和音さん» ありがとうございます！リクエストはいつでも受け付けてますよ！(´∀`) (2020年12月31日 17時) (レス) id: d3a83e9882 (このIDを非表示/違反報告)
和音 - 新作ありがとうございます。今日もキュンキュンしました。リクエストしたの何回も読んでいます。またリクエスト企画とか、ありますか？ (2020年12月31日 17時) (レス) id: 2801f20949 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ココ岡。 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/967b7fcd0b3/
作成日時：2020年9月15日 23時
