武装探偵社の可愛い社員【文スト】

太宰in中原 ページ29

中原side

『太宰さん？具合い悪いんですか？』

中原「大丈夫…」

どうすりゃいいんだよ…

太宰の身体だからか？いつも以上に可愛い(小さく見える)

『太宰さんっ！クッキー食べましょう！！』

国木田「月夜さん…珍しく書類してるので…」

『むぅ…そうですね…。どうしたんでしょう？』

国木田「本当に何があったんだ…」

書類やってるだけでこんなに言われるのかよ！

中原「A」

太宰の姿なら呼んでいいはずだろ…

『はい？』

中原「コーヒー貰っていい？」

『あぁはい。』

コーヒーとちょっとしたお菓子を持ってきてくれた

なりきらなきゃいけねぇのマジで苦だな。

『あぁ。そうだ。中原さんって葡萄酒好きですかね？』

与謝野「あんた好きな男の前で飲んだら引かれるよォ？」

引かれるような飲み方すんのかよ

『そんな酷い！？』

与謝野「あんたが15の時から付き合って飲んでんだよ？甘える癖なくなってからにしな」

甘える癖！？是非見たい←

そうか今日誘われるのか…

『中原さんは餓鬼なんか興味ないってば』

餓鬼に興味はないがこいつには…

『今日私、誕生日なんです。18の。』

誘おうかな〜あ”〜と横で悶えてるのが可愛いくって戻ったらメールをいれてやろうと決めた

戻るまであと2分…

_____
その頃の太宰

太宰「まず、会いに行けない」泣

葡萄酒→←スパイ？

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