麻天狼 ページ7
貴方side
次の日、仕事で病院に書類を私に来た
『失礼します』
一二三「あ〜どっぽち〜ん」泣
『ひゃい！？』
急に抱きつかれて一瞬固まってしまったが一二三さんだと分かり話しかける
『びっくりしたじゃないですか』
一二三「Aちゃんだったか！」
神宮寺「久しぶりだね。書類はそこでいいよ。」
失礼しますと書類を置く
神宮寺「あれから体調はどうだい？」
『相変わらず貧血ですが彼氏の可愛さで元気はあります笑』
神宮寺「そうかいよかったよ。君が選んだんだ、きっと優しい方なんだろうね」ニコッ
指輪を見ながら神宮寺先生にいわれ顔を赤くする
『はい、幸せですよ』
独歩「遅れました！すいません！！！！」
独歩さん！？と振り返ると「山田さん！」と抱きしめられた
独歩「やっと癒しに…」
パタッと倒れた独歩さんを一二三さんがキャッチする
一二三「寝かせていいっすか？」
神宮寺「構わないよ、ところであそこを辞めた理由はまだ教えてくれないのかい？」
『辞めた理由は弟達と住み始めたからですよ』
危ない真似をして欲しくはないと付け足した
一二三「あれ、オッドアイだっけ？」
『今日カラコン忘れちゃって』苦笑
一二三「BusterBros！！！と激似！！！」
BusterBros？？なんか家の中で聞いたことある…
『写真とかあります？』
そういうと一二三さんはBusterBrosの写真を見せてくれた
右から一郎、二郎、三郎。
一瞬見ただけですぐ分かった
独歩さんがこの2人に馴染み深いのはきっと麻天狼だから。
知らなかったって左馬刻に連絡しよ…
一二三「へぇ〜姉弟なんだね」
一二三さんに独歩さんと弟達のことを聞いて本人達が言うまで黙っておこうときめた
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雪兎(プロフ) - 夏目さん» すみません、間違えてコメントを消してしまいました。指摘しておいてほんとすみません。小説とてもおもしろかったです (2019年6月25日 23時) (
レス) id: 891e3e9ab7 (このIDを非表示/違反報告)
夏目(プロフ) - 雪兎さん» ！！、本当だ…そうですね、すみません！！変えてきます！ (2019年6月25日 23時) (レス) id: a2fbb0221e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏目 | 作成日時：2019年4月30日 2時
