締切間近 ページ42
貴方side
書類締切間近、私は”ぶちギレていた”
『いい加減にしなさい！！！』
警視庁五大幹部はわかる通り決して楽ではない。
書類をまとめて提出しなくてはならないのに出してこないやつが2人もいたため流石の私もキレた。
五大幹部の他4人は怖いと恐れられ、私だけ舐められた状態だったのはわかっていたがこれ程とは…
育児があり、これなかった分終わらせないといけないのに…。
「先程は申し訳ございませんでした」
出さなかった2人がぺこりと頭を下げながら書類を持ってきた
『ありがとう、お疲れ様！！もう遅いし危ないから帰りなさい』
ありがとうございます！と出ていく後ろ姿をみて眼鏡をかけなおす。
無花果「奏音はどうしたんだい？」
『独歩さんが家にいるからお留守番ってか独歩さんが奏音から離れなかった。』
カタカタとキーボードを叩きながら無花果と話す。
無花果「こんな遅くまで働いて…一体何をしている」
『後輩が間違えた書類を直してる。間違い直しは自分でやったほうが早いからね。』
無花果「お得意の威圧を出しておけ」
『お得意って言わないでよ笑』
締切間近の書類を片付けて帰る準備をする
無花果「終わったか？」
『うん。完璧。あとは提出して旦那と娘に癒されるだけ』
提出してそそくさと帰った。
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雪兎(プロフ) - 夏目さん» すみません、間違えてコメントを消してしまいました。指摘しておいてほんとすみません。小説とてもおもしろかったです (2019年6月25日 23時) (
レス) id: 891e3e9ab7 (このIDを非表示/違反報告)
夏目(プロフ) - 雪兎さん» ！！、本当だ…そうですね、すみません！！変えてきます！ (2019年6月25日 23時) (レス) id: a2fbb0221e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏目 | 作成日時：2019年4月30日 2時
