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ご飯 ページ3

貴方side

独歩「うまぁ…生きててよかった」泣

『本当、大袈裟なんだから笑』

私たち社畜はしたいことも出来ない。

私の場合、帰ってくると大体弟達は寝ていて泣きそうになる。

大きくなったんだなぁなんて呟いて頭を撫でて回ったり犯罪者予備軍みたいな顔をしながら横に寝転がったり←←

独歩「もしかしてだけど…ビーフシチュー食べたいって言ってたから作ってくれた?」

可愛くコテンと首を傾げる独歩さんに内心口から血を吐き出しながら『そうだよ』と答える

独歩「幸せだ〜」泣

三郎「姉さんは渡さないぞ」

三郎何言ってんの笑

『一緒に住めればいいのだけど…』

弟達「!?」

『無花果が許してくれないからね』苦笑

独歩「早く認められなきゃ…」

『無理したらダメだからね?マイクはもっとダメ!分かった?』

独歩「う、うん」

弟達「(姉さんに麻天狼っ‪て言ってないんだ…)」

嫌な思い出ばかりだもの。とキッチンに行き食べ終えた食器を片付けてケーキを出す。

二郎「姉さんのケーキ!!」

『今日は二郎が好きなやつだよ‪』ニコッ

やった♪今日は俺の日〜とリビングにもどる二郎を見ていると独歩さんに話しかけられた

独歩「ねぇ、山田さん。」

『どうしたの?』

独歩「結婚しても子供が出来ても俺の事嫌いにならないでくれたりする?」

『当たり前じゃない。ってプロポーズもまだなのに笑』

独歩「今日泊まってく」

『ふふっ分かってた。パジャマ準備してあるよ』

独歩「ありがとう」

おでこにちゅっとキスされて独歩さんは「じゃ、待ってるね」とリビングに戻って行った

恥ずかしかったけどかっこよかったなぁ

弟達「(観音坂独歩よ…まじかぁぁぁぁぁぁ)」

お泊まり→←弟達



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雪兎(プロフ) - 夏目さん» すみません、間違えてコメントを消してしまいました。指摘しておいてほんとすみません。小説とてもおもしろかったです (2019年6月25日 23時) (レス) id: 891e3e9ab7 (このIDを非表示/違反報告)
夏目(プロフ) - 雪兎さん» !!、本当だ…そうですね、すみません!!変えてきます! (2019年6月25日 23時) (レス) id: a2fbb0221e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夏目 | 作成日時:2019年4月30日 2時

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