32話 ページ33
あれから２０人以上は倒したはず
なのにまだまだ出てくる
霧みたいな人を倒さないと
体力にも限界があるから早く終わらせたい
敵3「調子に乗りやがって！」
貴方「やばっ！」
拳がもう少しで当たろうとした時
敵が何かに縛られてどっかに飛んでいった
この布は…！？
貴方「相澤先生ー！」
相「っなんでっ！お前がここにいるんだ！？」
貴方「敵を怒らせちゃいました！」
相「意味がわからん！」
と言いながらも敵を倒していく
貴方「めんどくさい！！」
右手を前にして、空気を握り
次の瞬間 周りの敵は苦しがり倒れていく
敵「っぐっ！」
パタン
相「何をしたんだ！？」
貴方「敵の空間の酸素をなくしました！」ニコッ
相「(笑顔が逆に怖いな…だが…)
心強いなっ…！！」
貴方「そうですか…！」
「２３秒」
この組織のリーダーみたいな人が走ってくる
「１７秒」
相「本命か！」
飛ばした布を敵に掴まれるが
先生は一発エルボをくらわせる
お腹に入った！
「動き回るのでわかり辛いけど神が下がる瞬間が
ある １アクション終えるごとだ
そしてその瞬間は段々短くなってる
無理をするなよイレイザーヘッド」
相手の個性で
先生の肘の皮膚が崩れてく
貴方「先生！」
先生の周りの敵の重力を重くする
相澤「(肘が崩れた！)心配するなっ」
肉がみえてる
大丈夫なわけがない！
先生の近くに何かいる…！
さっきの敵とは大違いだ！！
貴方「先生！！こっちに来てください！」
「ほらほら 生徒が心配してるぞ
ところでヒーロー
本命は俺じゃない」
相澤「！？」
ダメだ
間に合わない…
なんて！諦めたくない！
私は急いで先生を隣に移動させる
相「色崎！！」
貴方「はぁっ…はぁっ」
体力がなくなっていく感覚
でも先生のキズ治さなきゃっ！
貴方「先生！ほっぺ借ります！」
相「どういう…っ！？」
チュ…
「なんだなんだ？恋仲なのか？(笑」
うまくいった…
相「き、傷が 治った…？」
貴方「よかったです！」
驚いた表情をする敵
「お前…治療の個性を持ってるのか…？
欲しいなぁ」ニヤッ
相「(なんだコイツ
色崎を狙っているのか！？)
やばいな…！
色崎！今すぐ上に逃げろ！！」
貴方「どうして…！」
「脳無 アイツを連れてこい」
こちらに指をさしてくる
貴方「相澤先生が狙われてる！？」
相「違う！お前だ！！」
その一瞬 横にいた先生がいつのまにか
前にいた
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ライチ(プロフ) - 博麗レミィさん» 了解です！！ 続編を早く載せれるように頑張ります！！コメントありがとうございます！！ (2018年4月6日 1時) (
レス) id: 1acd9e1a7e (このIDを非表示/違反報告)
博麗レミィ(プロフ) - 続編超待ってます！ (2018年4月5日 19時) (レス) id: 1929ac4674 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ライチ | 作成日時：2018年3月8日 9時
