15話 ページ16
更衣室にて
なにこれ…めっちゃ恥ずかしいんですけど！！
私のコスチュームのバックの中には
濃い紫色の着物の短く肩まで
肩から腕まで丸見えやん！
と思ったでしょ！！
違うんだな！！！
指先がでていて肘より少し上まである
青色のアームカバーがあったのだ
だがよくみると
下は太ももの半分より上までの丈
足が出過ぎでしょ！
靴はヒール付きふくらはぎまで黒のロングブーツだ
ここは普通ですね
てかなんで着物？
たしか
動きやすい！ 軽め！紫すき！
と書いた覚えがあるけど
着物好きなんで私の母くらい…だ…？
あれ？コスチュームの要望をポストに入れるのを
頼んだとき
お母さんがとてもニヤついていたような
「任せてね…？ ちゃんと書き出しておくから」
母の言っていた言葉を思い出す
書き 出す
もしかして…
…もう考えないようにしよ…
みんなどんな感じなんだろう
隣の麗日ちゃんを見ると
めっちゃ可愛いんですけど！！
ピチピチなスーツがボディーを綺麗に見せる
最高かよ！！
ギューと抱きつく
麗「っ！？ Aちゃん！？」
貴方「あー…麗日ちゃん 可愛すぎるよ…」
八「Aさん 落ち着いて…」
貴方「八百万さ…ん？！…！？
(すごい 露出度だ…！！
やっぱり…むね…)…オオキイ 」
麗「いきなりどうしたん！？」
あの後みんなのコスチュームを眺め、麗日ちゃんと
グラウンドに向かう
オ「格好から入るのも大切なことなんだぜ少年少女
自覚するのだ点今日から自分は
ヒーローなんだと！！
さあ！ 始めようか 有精卵供！！」
貴方「あ！…出久がいるよ！！」
麗「 デクくん！？ かっこいいね！！
地に足がついた感じ！」
出「麗日さ… ！？Aちゃ…！？うおお…！」
麗「要望ちゃんと書けばよかったよ…
パツパツスーツになった 恥ずかしい…///」
貴方「ほんとだよね…//」
私たちは着ている服に慣れてなく顔を赤くする
出「/////」
峰「ヒーロー科最高」
誰かがグゥー！とする
あの時悔しがってブドウみたいな人だ！
出「ええ！？」
出久はいきなりのことだったのか驚いている
このコスチュームにも早く慣れないとねっ！！
私はヒーロー！！
自覚しなきゃ！！！！
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ライチ(プロフ) - 博麗レミィさん» 了解です！！ 続編を早く載せれるように頑張ります！！コメントありがとうございます！！ (2018年4月6日 1時) (
レス) id: 1acd9e1a7e (このIDを非表示/違反報告)
博麗レミィ(プロフ) - 続編超待ってます！ (2018年4月5日 19時) (レス) id: 1929ac4674 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ライチ | 作成日時：2018年3月8日 9時
