レッスン室 ページ15
デビューが決まったあとは
ソレに向けてレッスン三昧
終わる頃にはみんな立ち上がれないくらいヘトヘト
デジとAに至っては
アクロバットのレッスンもあって
明らかに周りより運動量が多い
MS「Aって、ダンスもアクロバットも
女の子みたいなしなやかな感じじゃないよね」
TA「僕みたいにキレキレ」
(*･∀-)b ←
「あー、親戚の影響ですかね？」
DJ「あー、そうかも」
練習生の頃は男女別でレッスンだったから
Aのダンスをマトモに見るのは初めて
-Side ジョンイン-
河原でデジを慰めに行った以来に見るAのダンス
あの頃は趣味程度でやってただけってデジも言ってた
身体を動かす程度のダンス
あれから練習生になってレッスンして
ずいぶんな成長じゃん
女とは思えないキレのあるダンス
たまに魅せるしなやかさ
イーシンヒョンと似たタイプ
ダンスになると人が変わったみたいだ
普段無表情なくせに
たまに片方の口角だけを上げて小悪魔みたいに笑う
めちゃくちゃ上手いってわけじゃないのに
なぜか惹かれる
さすが双子
デジとの息もピッタリ
これこそシンクロ率100%
俺達の休憩中にアクロバットの練習をするあたり
すごい体力だな
ホント女とは思えないww
しかもロンダードからの後転、後宙
スピードもキレも高さも揃って
デジとの10�僂�らいの身長差も感じらないくらいだ
俺がこのグループの顔って言われたけど
気を抜いてたら持って行かれそうだな…
対抗心かな？
鏡の前に立ちダンスを始めてしまう
気づいたら
セフナとイーシンヒョンもいた
俺達、ダンス好きだなー
なんて考えてたら
レッスン終了だって
チャニョリヒョンとかジョンデヒョン、イーファンヒョンが
倒れ込んだww
その近くで
まだステップ練習をしてる双子が目に入る
JI「今日はもう終わり、お前らもちゃんと休め」
優しくAの頭に手を置く
お、
レッスン後だってのに
汗臭いどころか、なんかいい匂いがする
なんか可愛いな
ん？
オレ イマ ナニヲ オモッタ？
KS「ジョンイナが休めとか言えたんだ」
JM「いつもは居残りしてでもダンスやめないのにね」
SH「明日は雨か」
JI「おいセフナ！
ヒョン達なら我慢するけどお前は許さないkk」
ギョンスヒョンに声掛けられなかったら
Aの頭撫でくりまわしてたかも…
ラッキーカラー
あずきいろ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 850人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まこと(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！なかなか更新できてないですけど、気長によろしくお願いします^^; (2019年3月28日 21時) (
レス) id: a379e2488a (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - K-POP大好きです (2019年3月28日 19時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - クプス、ウォヌ、ミンギュ、ジュン、ジョシュア寄りのオールですセブチ大好きこの小説最高です (2019年3月28日 19時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まこと
| 作成日時：2015年5月9日 6時
