ＣＬＦＬ ~ ｶ ﾗ ﾌ ﾙ ~. ＊ LDH ＊

七夕 . Omi & Ryuji ページ17

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７月７日。






それは、織姫と彦星が年に一度、



唯一、天の川を渡って会うことを許された日。






隆星様は、臣姫様に会うのを心から楽しみにしていました。






朝からどきどき、わくわく。



いつもの半分しかご飯食べてないです。





健二郎｢ 言うて俺の倍近く食うてるけどな ｣





隆星｢ 臣姫に早く会いたいな ｣





そうです、


お星様が見える時間にならないと会えないのです。





もうそろそろ、太陽が沈む頃です。




つまり、臣姫様と隆星様が一年ぶりの再開を果たすのです。







隆星｢ おぉ 〜 みぃ 〜 ！！！！ ｣




隆星様に仕える健ちゃんの目の前を駆け抜けていった、隆星様。



まだお星様は見えてません。





臣姫｢ …りゅーじっ！！！ ｣




河の向こうに、臣姫が見えました。



しかし、天の河はまだ流れていません。




夜にならなければ、河を渡ってはいけないのです。




今、やっと一つ、一番星が輝きはじめました。





夕陽が沈み、辺りが暗くなり始めた頃、




鮮やかな流星が



ひとつ、またひとつと流れ、



天の河を成しはじめました。





隆星｢ 今そっちいくから！！ ｣



臣姫｢ おう！早く来い！ ｣




雄々しい臣姫様。





それからは２人の時間。





隆星様に仕える健二郎も、


臣姫様に仕えるELLYも、




この日ばかりはノータッチです。





会う時間が限られた臣姫と隆星は、




会える時間を目いっぱい楽しみます。




しかし、時間とは刻一刻と過ぎていくものです。




空が明るくなってきました。





そろそろお別れの時間です。





隆星｢ もう、お別れだね… ｣


臣姫｢ そうだな… ｣








次に会えるのはまた一年後。








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ちょっと遅れての七夕〜…。(笑)


W直コンビか、こもれおか、めんれおか、えりけんか悩みに悩んだ末、


無難に臣隆……。(笑)


の割に内容よくわからないです。 ♡ /




皆さんは、七夕に何をお願いされましたか？



わたしは、玲於さんか愁平さんか昂矢さんに会いたいとお願いしときました ((ｳﾌﾌ♡←





みなさんのお願いが叶いますように……

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