_ ページ15
.
「作戦会議って私が告白したみたいじゃん」
「いやそうじゃなくて
あんたが自覚するようによ」
「だから違うって」
「いいから」
まずこうしてみて、あれもためしてみて
野薔薇の口から出来るようなものなんてなかなかに少ない。
「え、それやったら私どんな目で見られるか絶対無理」
「やりなさいよ、面白いから」
「やっぱり面白目当てか」
私は野薔薇に呆れた目を向けると何よーの反抗。
でも当日私の家に来てはまた髪とメイクをしてくれるらしい。
「ありがと、」
「友達の恋路は応援する、当然でしょ」
「どれだけ私に否定させるの」
笑いあった私達はデートはこうするべき
あれはしてはいけない行動、などなどほぼネットからの情報を頼りに話し合った。
よし完璧だと思う時にはもう2時間しか寝られない時刻。
私達は急いで眠りにつき案の定朝起きた時は眠気がやばかった。
「え、サボる?」
「いや私の親厳しいから」
「自分からの連絡で休めるらしい、私らの先生」
「それは、ありかも」
そう言って私達は制服で家を出たふりをしては私の親が家を出るまで公園で待機してまた寝るため家へ帰るのであった。
.
高校はサボっちゃダメだぞ青春だ
(大学生からのお言葉)
257人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
のあ。(プロフ) - シロツメココロさん» コメントありがとうございます!そう言って貰えると本当に嬉しいです、、、、自分の妄想がここまで褒められるだなんて、、これからも更新し続けます (2021年2月17日 19時) (レス) id: 0f90fcb6c2 (このIDを非表示/違反報告)
シロツメココロ - 双子パロの宿儺メインとか私得でしかないんですけどッッッ!!! え、貴女神ですか……? これからも応援させていただきますッッ!! (2021年2月17日 7時) (レス) id: a3d2b1e1b5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:のあ。 | 作成日時:2021年2月14日 14時