44.委員会アピール合戦の段 ページ45
ミヤ「······」
な、なんだこれ······そう思い、つい顔がひきつる
庄左ヱ門「それでは、これより五年は組の四季織ミヤ先輩の委員会を決めるために"委員会アピール合戦"を始めます」
おおー!!と各委員会が意気込んでるがめっちゃ怖いです。特に兵助と八左ヱ門は意気込みようがスゴい
というか、各委員会が頭巾を違うふうにつけてるのめっっっっちゃ可愛いんですけど、学級の四葉のクローバー何???絶対三郎でしょ、可愛い
三郎「そして、我々学級委員長委員会は司会を努めます」
毎度お疲れ様······なんか、現在でいう生徒会みたいな役割だよね
勘右衛門「なお、順番は事前にあみだくじで決めてますので呼ばれた委員会は前に出てきてください」
彦四郎「トップバッターは体育委員会です!」
なんか、イケイケドンドーン!!な感じなのはわかる
小平太「よし!お前ら盛り上げていくぞ!」
体育委員会「おー!!」
体育委員会はやはり元気な感じで、頭巾はリボンのように結んでる。可愛い。なんとなくわかったのはイケイケドンドンなんだってことです
庄左ヱ門「体育委員会ありがとうございました。次の委員会は図書委員会です」
お、六年ろ組続きだ!というか、対称的な委員会の温度差ギャップにやられそう
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作者名:推しが可愛すぎ | 作成日時:2022年11月15日 19時