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『おつかれさまでしたー!』
「「「お疲れ様〜」」」
私は一通り掃除を終え、待ち合わせの場所に向かった
『すみません遅れました!』
HS「全然大丈夫だよ〜
じゃあ行こっか!』
私達はさっそくホソクさんの家へ向かった
まぁだいたいどんな家かは今までの経験から想像はついてるけど…
____
HS「ここが僕の家だよ」
『へ?』
目の前にはいたって普通のアパートがあった
『こ、ここが…ホソクさんの家…?』
ん??
え、いや…ん????
私の想像と違ったぞ???
ものすごく普通だぞ????
HS「さ!入って入ってー!」
あ、なるほどこれはアレか
ハリーポッ○ー的なやつか!(ハリーポッター知らない方すみません)
一見小さな家だけどドアを開けるとものすんごく広い部屋が広がってる的な!!
え、あったよねそんなシーン!?
マ○フォイ的な!!()
『おっじゃまっしまーっす!』
そう!私が今目を開けたらくそ広い部屋が…
…
広がってない。
ん?
HS「あ!今僕の家意外と普通だなとか思ったでしょ!!」
『えぇぇぇぇぇぇ!?いやそんなことないですよ!???』
あまりにも直球に聞いてきたから動揺を隠せない
HS「まぁまぁこれには色々と訳がありまして……」
『な、なるほど…』
待てコラ私ぃ!!!!
確かに「ものすごく普通」とか「ハ○ーポッター的な」とか思ったけど冷静に考えたらめちゃくちゃ失礼じゃん!
わざわざ家に上がらせて頂いてるのに!!
はぁ、ダメだ…
今までの家が異常すぎたんだよ…
私の感覚が狂い始めてる。
いや、もう既に狂ってる
HS「とりあえず!ご飯食べよ!」
私はホソクさんに手を引かれキッチンへ
____
NJ「おかえりなさい」
『ナ、ナ、ナムジュンさんんんんんん!?』
NJ「あははっ!びっくりした?」
『え、ナムジュ…え、え!?』
HS「実は僕達シェアハウスしてるんだー!」
『シェアハウス!?』
HS「まぁまぁこれにも訳がありまして……
話せば長くなる!まずは食べよう!
出前だー!」
出前…
久しぶりに聞くワードで涙が出そう
なんだか実家に帰ってきた感がハンパねぇ
NJ「今出前とるんでくつろいでてください」
『ありがとうございます』
えええ!何これ安心するぅぅぅ!!
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ぐぅにむ推ーarmyー - ギャグ要素が高くて見てて飽きません!最高に面白いです!ありがとうございます!これからも応援してます。頑張ってください! (2020年3月27日 22時) (レス) id: 6734aceaf1 (このIDを非表示/違反報告)
マリ(プロフ) - あいさん» いやいや神なんかじゃないですよ!!ネタ要素はこれからちょくちょく挟んでいくつもりです笑 (2019年7月24日 0時) (レス) id: 2f84b05c82 (このIDを非表示/違反報告)
マリ(プロフ) - レーズン君さん» ありがとうございます!更新速度は遅い方かもしれませんが更新停止にならないように頑張ります!(`・ ω・´) (2019年7月23日 23時) (レス) id: 2f84b05c82 (このIDを非表示/違反報告)
あい - いやもう神様ですか!? ギャグ要素欠けてないところ推しますううううううう!! (2019年7月22日 1時) (レス) id: c61da78fbd (このIDを非表示/違反報告)
レーズン君 - このお話笑笑面白い笑笑私ホスト好きなんですごくハマりました笑笑今まで気に入ったお話が更新停止が多かったのでこのお話は更新停止がないように頑張ってください笑笑応援してますね〜 (2019年7月21日 19時) (レス) id: ded597644a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マリ | 作成日時:2019年6月30日 1時