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青「…ん?」



眩しくて、目が覚めた。



青「…え、…もう朝なん??」



目をこすりながらその場に座って、まずはお腹の確認



…うん。さすがにもう大丈夫みたい



青「ふぁ〜あー。よく寝た〜!」



パサリ…



青「なんか落ちた」



あ、亮のパーカー。…ふふ。結局抱いたまま寝てたんや俺。



…てか、ちょっと待って。



亮は?



…隣のベッド、使った形跡はあるけどもぬけの殻やで?!



ええ?!…もしかして、怒って帰った?!












「……ゃーん!」












んん?



黄「しょーちゃーん、」



亮の声や!!



黄「しょーちゃんしょーちゃん、しょーーちゃーん!」



青「亮?!どこー?!」



黄「外〜!」



青「外??」



黄「おーふろ〜!」



青「ええ?!」



まだ、お風呂入ってんの?!って慌ててベランダに出ると、ほんまに湯船に浸かってて



黄「おはよ、しょーちゃん♪」



青「おはよちゃうわ!いつまで入ってん?!(汗)」



黄「…言うとくけど、昨日からずっと居るんではないで(汗)」



青「へ?」



黄「ま、そら、そーなるわな。章ちゃんずーっとグーグー寝てたもん。しゃーないからさ、ひとりで寝て、起きて、また朝風呂してたん」



青「あ、ああ!///」



黄「ああ!…ちゃうで(汗)」



青「ごめん…、お詫びのしようもないです(汗)」



黄「もう、済んだことしゃーないし。てか、お腹は?」



青「もう大丈夫///」



黄「ほな、章ちゃんも一緒に風呂入ろ?」



…えぇ、、///



なんて、拒否れる状況やないよな(汗)

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作者名:青菜はやと | 作者ホームページ:   
作成日時:2019年9月29日 0時

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