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黄「なんで、大倉が章ちゃんのケータイに電話してくんねん!(怒)」



青「ちょー!それ、俺のケータイっ!(汗)」



橙『そんなん、邪魔したろ〜と思ったんに決まってるやろ?』



黄「…あれ?…この声、丸や」



橙『正解♪あなたの丸ちゃんでーす』



漏れ聞こえてくる声に堪らず、大声で割り込んで、



青「え?なんで丸!?それ、大倉のケータイやろ?(汗)



緑『うん』



黄「わー、俺のケータイから大倉の声がする(汗)」



青「もー!!ややこしいから!何がどーなってるんかしらんけど、みんな元に戻して!!」



俺の号令で、あちこちでガチャガチャ言わせながら自分のケータイを死守。



青「で、俺のケータイは誰に繋がってるん?」



緑『…大倉です///』



青「うん。で?」



亮に目配せすると



黄「えっと、もしもーし」



橙『Hello〜♪』



…丸やよな



黄「…Hold the line, please. I will get an English speaker.」



橙『いやいや、十分話せてますから(汗)』



青「ちゅーか、、これどう言うこと?!」



黄「すごい偶然って事やろ?丸が俺に、大倉が章ちゃんに電話したんが同時なんやから」



いや、ちゃうやろ…。



あっちもケータイがテレコしてたんやから



青「もしもし、大倉?丸のケータイで亮の電話にFaceTimeして」



それだけ言うと一旦電話を切って、亮の電話に着信が来るのを待った



…ベッドから降りて///

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作者名:青菜はやと | 作者ホームページ:   
作成日時:2019年9月29日 0時

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