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週が明けて月曜日。
お礼言いに双子のおうちへ
緑「コレ福岡のお土産」
いちご味のお菓子を渡したら、特に章ちゃんが喜んでくれて(…て言うか、始めから章ちゃんしか相手してくれなくて、亮ちゃんはなんか監視体制やねんけど(汗))お茶淹れるし一緒に食べようって言うてくれた。
青「で、めちゃくちゃ美味しいお肉食べて来たん？」
緑「うん！今までに食べた焼肉の中で一番美味しかった！」
どうかしたら、次の日の結婚式で出た食事よりうまかったもん！…あ、思い出しただけでもヨダレが///
黄「……ずるない？…おおくらばっかり…なんでなん…(拗)」
緑「へ？なんて？」
そんな離れたとこ居ったら声聞こえにくいから！
青「…亮もこっちおいでや。一緒におやつ食べような(苦笑)」
黄「いらんし！(怒)」
緑「…あ、せや。すばるくんから預かってたモンがあるねん」
黄「!!///そんなんは早よ言えや！///」
うわっ、マッハでこっち来たし、どさくさに紛れてお菓子食べた！！
青「ふふふ。はい、亮もお茶どうぞ」
黄「どうも。で、なんやねん預かりモンって///」
緑「これ」
紙袋をひとずつつ渡す。
そう、これ、あの古着屋の荷物ww
すばるくんにもまるちゃんさんにも似合わんものばっかり買うなと思ったら、ふたりのお土産と、俺のプレゼントやってん//
黄「わ、やばっ、章ちゃん見て！このコートすげぇ！！…羽織ってみよ///」
青「ええやん。よう似合ってるで？さすがずばるくんやね」
黄「ほんまに！うわぁ…どうしよ。俺、これ着て寝るわ///」
青「なんでよ(苦笑)」
緑「制服に似合うやろ、言うてたで？」
黄「すばるくんが!?」
緑「うん。亮は細身やからこんなん着たら更にカッコようなる。言うてたで？」
黄「すばるくん…///」
青「わ、僕のは…これ、ワンピース？///」
緑「レディースやけど、パンツと合わせたらええ言うてた。…今度、遊びに行く時それ着て来てや///」
青「…あ、うん///…そうする///」
緑「あとは、キャップと変な柄のＴシャツ入ってるやろ？」
黄「変ちゃうわ！可愛いやろ！」
青「…なんか面白い絵やね？」
緑「それは３人でお揃いやから♪」
青「３人？」
黄「まさか…」
緑「章ちゃんと、亮ちゃんと、俺///今度大阪帰るときは３人でそれ着て駅まで迎えに来いって！」
青「わぁ///」
黄「…ないわ(汗)」
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作者名：青菜はやと
| 作者ホームページ：
作成日時：2020年2月2日 20時
