wonderful×3 (vol.12) (ページ10)

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そんで、GW

日頃の行いなんか、ひなの持ってる強運のせいか、前日までの雨が嘘のようなぴーかんの日に、やってきました牧場公園～

無料の広大な駐車場に車止めて、受付で入場料払って(あ、ココでもひながどっかから探して来たクーポン使って割引きになってたww)中に入ると、早速芝生の囲いの中に

黒「わ、リクガメが居るで」

青「ほわー、かめしゃん！」

怖ないんか、章大はカメに駆け寄って行くと、後ろから手を出して硬そうな甲羅を平気で触っとる

橙「おっきーねぇ！」

紫「これやと背中に乗れそうやな？」

青「りゅうぐうじょういける？」

紫「行ける、行ける！」

橙青「「わー、すごいー！」」

…めっちゃ感動してるけど、リクガメて泳げんのか？あれってちゃう亀やろ？

黒「ちゃんと教えた方がええんやないですか、ひなさん(汗)」

紫「ええやん、ロマンやロマン！」

黒「…はぁ(汗)」

あ、因みにこの時末っ子は、ひなにしがみついて視界を完全シャットアウト！

黄「…こわいっ、こわい(涙)」

…先が思いやられるな(苦笑)

紫「さー、まるこ、まずはどこ行くんや？」

橙「アクアボール！」

紫「…コスパ悪いけど、楽しそうやし、やっぱりそこは外せんよな」

橙「ん？」

紫「せやかて、1人乗りで5分600円て、ええ商売やでな？」

黒「…確かにそうやけど、メインでもあるしな」

紫「そこよなー！しゃーない、チケット買って来るわー」

橙「なー、おとん、おかん何言うてたん？」

黒「気にせんでええ。オトナの会話や///」