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rally 7 ページ16
＊＊＊
夕日に染まる体育館裏。
先輩に手を引かれてやってきましたのは
体育館倉庫…
言うてもムードもへったくれも無しで
「ちゃっちゃと済まして」くらい言われるかと思いきや
…リードしてくれて。
先輩を隅々まで堪能させて頂きました♡
緑「ど、どうでしたか？///」
青「…今まででいちばんヘタクソっ」
緑「！！///」
い、今までってナニ？！
青「けど…育て甲斐ありそうやな」
青「バレーも、こっちも」
緑「ふぇ？！///て、ことは」
緑「彼氏にしてもらえるんですか？！///」
青「なんでやねん！寝言は寝てから言え！」
青「ええとこセ フレじゃ！」
せ、せせせせせ、せ ふれ！！///
青「良い子ちゃんやってるとストレス溜まるからな」
青「もちろん他言は無用やで」
青「推薦欲しいから内申落とせんのやし」
緑「誰にも言いません！墓まで持って行きます///」
その言葉にニヤッと笑った先輩
くぅー、見てろよ！
いつの日か先輩の心の中に入ったるからなー！
俺の青春ラリーは始まったばかり
＊
緑「因みに先輩」
緑「そのパーマと茶髪は内申に響かんのですか？」
青「生活指導の丸山おるやろ、」
青「アイツ、お前とキョウダイやし…」ふぅ…
緑「Σ！！////」
てか、先輩っ、タバコ！///(汗)
☆/〜…★"
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作者名：青菜はやと
| 作者ホームページ：
作成日時：2020年12月5日 2時
