⚪︎6話 ページ7
赤司said
青峰と仲良く話しているのを見ると何故だかモヤモヤした。
大輝をよろしくと言い女性はこの場を去っていた。
青「ん? なんだ赤司そんなAを見つめて…
まさか一目惚れか?!」
赤「そういうわけではないよ、ただ少し興味があってね…」
青峰に言われるまで気づかなかったがどうやらAさんを無意識に目で追っていたらしい。
(いつか話せる時があればいいが…)
俺はそんな期待を胸にまた会えるのを楽しみにしていた。
そう願ってから数日が経った頃…
桃「一緒に帰ろ〜ね!」
部活をしていると桃井が急に叫んでいた。
とっさに叫んだ方を見るとAさんがいた。
これに乗る手はない。
俺はチャンスだと思い帰りに桃井、青峰、緑間、紫原にコンビニに寄ろうと声をかけた。
もちろん桃井にはAさんにも奢るからと言って…。
赤「やぁ、入部の時以来だね。
赤司征十郎だ、よろしく頼むよ。」
「よろしくお願いします…//」
その一言で俺は少し胸が…
高鳴った。
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りお - めちゃくちゃ面白いです!!更新楽しみです!! (2023年1月26日 6時) (レス) @page1 id: b489825e8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チョコ | 作成日時:2023年1月13日 14時