赤司征十郎の気になる人は桃井の友達

⚪︎３話 ページ4

「あ〜あ、さつきも行っちゃったし帰ろっかな〜」



さつきにマネージャー10回ぐらい誘われたけど勉強に集中したいから断った





「それにしても大輝のバスケしてる姿…

　案外かっこよかったな〜」











青「惚れちまったかーA？」




「うわ、びっくりするでしょ大輝！」



っていうか


「バスケしてる時だけの話だよ、かっこいいと思ったのは！」







なんだ、つまんねーのと言っていると、先程1軍で名前を呼ばれた人達が後ろから出てきた





紫「ん、だれ〜その子？」



青「俺の友達のA、俺の妹みたいなやつだから可愛がってくれよ！」




「紹介かわりにありがと、大輝をよろしくです！

　じゃあ私はこれで！」






青「おう、じゃあな！」





赤「…」








赤司征十郎と呼ばれた人にめちゃめちゃ見られた気がしたけど
顔に何かついてたのかな…//








青「ん？ なんだ赤司そんなAを見つめて…

　 まさか一目惚れか？！」




赤「そういうわけではないよ、ただ少し興味があってね…」





青「ふ〜ん、まぁどーでもいいや！」





練習しようぜ〜と言ってみんな練習に戻った。

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