主君と執事 Ⅲ【キルア】 (ページ15)

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100話突破記念アダルトリオページ15

『私はなんのために…？』

クロロ｢人数集めだ

一応ここの皆とは友達だろ？｣

『あぁ…うん……』

Aがなぜクロロ達と一緒にいるのかと言うと Aが修行をしている最中にクロロに遊びに誘われたので来てみたら何故かイルミとヒソカがいたのだ

『というかこのお菓子美味しい…』

クロロ｢そうだろ？

プリンもあるぞ？｣

『プリンはいいや』

イルミ｢このお菓子もいいよ

あとはいヒソカ｣

ヒソカ｢うん♡｣

イルミはヒソカにお菓子を渡す

A達は公園のベンチでお菓子を頬張りながら喋っているのだ

なんとも想像しずらい絵面である

クロロ｢ヒソカこれ｣

ヒソカ｢わかった♧｣

クロロもヒソカにお菓子を渡す
2人ともヒソカにお菓子を積極的に渡して友好なのだ

Aもヒソカにお菓子を渡しイルミやクロロと雑談をし始める

ヒソカ｢(お菓子のゴミしか渡されない…♢)｣

ヒソカはそう思うが敢えて触れなかった
3人が楽しそうに話しているのを見て羨ましく思うヒソカ

流石に可哀想だったのでAはヒソカを会話に入れる

会話を終えたあといつの間にか雨が降ってきたので旅団のアジトで遊ぶことになった

と言っても皆それぞれ自由行動

ヒソカはトランプタワーを作り Aはキルアとの連絡イルミはヒソカのトランプタワーを見ていてクロロは冷蔵庫からプリンを取ってくるという自由すぎる行動

ヒソカ｢〜♪｣

上機嫌そうに鼻歌を歌っているヒソカにイルミは理不尽に少し腹が立ちヒソカのトランプタワーを壊す

ヒソカ｢酷いじゃないか…イルミ♧｣

ヒソカは案外ショックそうに後退けるするとヒソカの背中がたまたまクロロに当たりクロロが冷蔵庫から持ってきたプリンがベチャッと崩れる

クロロはあまりのショックに体から力が入らなくなり地面に手を付ける数秒前くらいにAの携帯の画面がクロロの手に当たりキルアに電話をかけてしまう

まさにピタゴラス〇ッチ

『えっ！？ちょ！？はぁ！？クロロ！！？？』

キルア｢もしもしー？｣

『ぎゃぁぁぁぁぁ！！』

ヒソカ｢ボクのトランプタワーが…♤｣

イルミ｢ドンマイヒソカ｣

クロロ｢オレのプリンが…｣

キルア｢…どうしたA まさかヒソカ達と一緒に！？

場所どk(((｣

状況が忙しくなる前にAはキルアとの電話を切る

クロロ｢オレのプリン………｣