主君と執事 Ⅲ【キルア】 (ページ13)

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鎮魂曲ページ13

ノブナガ｢入団を推薦する｣

フィン｢本気かよ！？｣

フェイ｢団長が認めるハズないね｣

『別にそれはいいけど逃げられても知らないよ』

フィン｢見張りはお前一人でやれよ｣

キルア｢A!!!!｣

そう言って去ろうとしているAにキルアはAの名前を呼ぶ

Aはキルアに名前を呼ばれたので振り返る

キルア｢Aも一緒にいてくれ！！｣

『断るよ』

キルア｢はぁっ！？｣

『親友の依頼なんだよ

それに友達が殺されて何もしないって私には無理だから』

Aはキルアに冷たくそう言い放ち 3人の元から去った

『(これでいいんだ…

これでキルアもゴンも

私を完全に敵視したはずだから…)』

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その後シャルナークらと作戦会議をした

Aは特別3人組でフィンクスフェイタンと組んでいる

調査の途中フェイタンが携帯の画面を見ながら一緒にいる2人に口を開く

フェイ｢団長からだたよ

セメタリービルで暴れるから来い言てるね｣

フィンクスは男の首をゴキゴキと音が成程に捻りながら 2人に話す

フィン｢実はもうすぐそこまで来てるけどな

他の連中は？｣

フェイ｢考えてること皆同じね｣

『ゴミ掃除しながらビルに向かってる』

フェイ｢あと団長が珍しく暴れ方に条件を付けたね｣

フィン｢なんて？｣

フェイ｢"派手に殺れ"｣

『じゃあ

お望み通り

"派手"にやろうか』

A達はビルの前に一瞬で着きビルの中に入ろうとする

しかしマフィアの連中が銃を構え止めに来るのでフェイタンはマフィア達の首を切りフィンクスは首をねじ曲げる

そしてAは1人ずつ首を一瞬で魔手を使いマフィア達の頭を潰す

＿＿＿ビルの頂上

一人の男が音楽を奏でる

クロロ｢(ウヴォーさん

聞こえていますか？

オレ達から貴方への鎮魂曲です)｣