主君と執事 Ⅲ【キルア】 (ページ11)

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ご法度ページ11

ゴンが岩の表面にノブナガの手の甲を自力で付けた

その瞬間フェイタンがゴンの背後に周りゴンの首を掴み岩に叩きつける

フェイ｢お前調子乗りすぎね｣

キルア｢ゴン！！！！｣

キルアはゴンの元へ駆けつけようとするが
ヒソカに首元をトランプで触れさせられ血が一筋流れる

ヒソカ｢動くと切る♤｣

フェイタン｢質問に答えるね

鎖野郎知らないか？｣

ゴン｢言っただろ！

お前らに教えるこてなんか1つもないって！｣

『｢フェイタン！｣』

ノブナガとAは立ち上がりゴンに拷問をしようとするフェイタンを止めようとする

『｢やめろ／やめて｣』

フェイタン｢何をやめるか？｣

ノブナガ｢オメェがやろうとしてる事だよ｣

フェイタン｢ワタシがやることお前ら分かるのか？｣

『腕をへし折る気じゃないの？』

フェイタン｢最初は指ね

軽く爪を剥ぐ｣

『どーでもいいからさっさのその行動やめて』

ノブナガ｢そうだ｣

フェイタン｢お前らなぜ私に命令するか？

従う必要無いね｣

その瞬間 Aはノブナガとゴンが腕相撲で机代わりにしていた岩を思いっきり叩きつえる

次の瞬間岩は真っ二つにヒビが入り壊れた

しかしフェイタンはそんなAに恐怖を感じない

なぜならこの2人は特別クロロと同じくらい仲がいいからである

フラン｢やめとけ

ノブナガ A｣

マチ｢ルールを忘れていないだろうね｣

シズク｢団員同士のマジギレご法度だよ？｣

フラン｢Aももう団員みたいなもんなんだから止めろ｣

ノブナガ｢分かってるよ｣

『決めたらコインで』

ノブナガ｢あぁ｣

ノブナガはポケットからコインを出しそれを投げて落ちてきたコインを取る

フェイ｢裏｣

ノブナガ｢表｣

ノブナガがコインを見せるように皆に見せる

そのコインは表

ノブナガ｢表だ

フェイタン放してやれ｣

その言葉に仕方なくフェイタンはゴンから離れる

シズク｢でもどうすんの？

まだ鎖野郎の事聞き出せてないんでしょ？｣

フラン｢知らねぇなら解放してやればいいさ

どうだパクノダ？｣

(オマケ)

〜旅団とAの仲良し度〜

一番仲がいい人

クロロパクノダフェイタンフィンクスシャルナーク

大体初期メンと仲がいい
特にクロロとフェイタンとは格別に良い

他のマチやシズクノブナガフランクリンとも仲が良いらしい