故郷 ページ40
ミト｢もー！！帰ってくるなら先に教えてよ
何も用意してないじゃない！｣
Aとキルアはゴンの家の中に入り ゴンとミトが言い合いをしているのをただ聞くだけ
ゴン｢いいよテキトーで｣
ミト｢何言ってるの！
お友達も来てるのに｣
『｢いえ おかまいなく｣』
ミト｢合格したって電話くれてから全然連絡が来なかったから心配してたんだからね！｣
ゴン｢なにか手伝おうか？｣
ミト｢いっーから座ってて
そうだ ご飯食べる前にお風呂入りなさいよ
服も全部出しといて 洗濯するから｣
ゴン｢うん 後で｣
ミト｢今！10秒以内!!｣
するとミトはカウントダウンを始める
ゴンはキルアを連れて風呂場へと案内していく
Aはもちろん女性なので 椅子に座っていた
しかし しばらくすると立ち上がり ミトの方へ足を運ぶ
ミト｢あら どうしたの？｣
『すみません…ゴンとキルアが来るまでお手伝いさせてもらっても…』
ミト｢いいの！？むしろ助かるわ！
じゃあ素材を包丁で切ってちょうだい！｣
『はい！』
Aは食材を綺麗に切り始める
切っている最中 ミトはAに話しかけた
ミト｢ねぇ ゴンはどんな感じなの？｣
『いい子ですよ
可愛いし 好きです(友達として)』
ミト｢そ、そうなの！？
まさか ゴンと付き合ったの！？｣
『え？いや…付き合うわけないじゃないですか！』
ミトはAの言葉を聞いた瞬間 少し残念そうな顔をする
ミト｢そう…Aちゃんだったら良かったのに！
美人さんで ゴンも見る目ないわね〜｣
『いえいえ…そんな……』
ミトとAが話していると ゴンとキルアはお風呂から上がったのか リビングへと戻る
ゴンはAに風呂場へと案内させ Aは風呂へと入る
Aも風呂にあがり キルアの隣に座る
｢『｢いただきまーす！｣』｣
ゴンはキルアはミトの料理を食べ始める
Aはそんな2人を横目で見ながらゆっくりとチマチマとご飯を食べる
ミト｢はいどうぞ！｣
キルア｢どうも！
(ゲェっ！？
赤ピーマン…)｣
キルアは冷汗をかきながら赤ピーマンをよけるが ミトはそれに気づき キルアに注意をする
ゴン｢そうだよキルア
なんでも挑戦だよ｣
『そうそう』
キルア｢うっ…｣
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メロンソーダ(プロフ) - みこさん» みこ様 読んで頂きありがとうございます(* 'ᵕ' ) みこ様や他の読者様にも楽しんで頂けるよう 自分も頑張ります！ (2022年7月30日 10時) (
レス) id: 30b889220d (このIDを非表示/違反報告)
みこ(プロフ) - メロンソーダさんこんにちは！コメント失礼します\( °ω° )/主君と執事続編おめでとうございます！キルアめっちゃ可愛くて夢中で読ませていただきました( *´艸`)これからも、更新楽しみにしております！頑張ってください(*´˘`*) (2022年7月30日 0時) (レス) @page22 id: e77f4d9956 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロンソーダ | 作成日時：2022年7月25日 18時
