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番外編の続き ページ31
キルア｢なぁA〜｣
『今ゲームしてる』
休憩時間 キルアはAに体を擦り付ける
しかもゴトーの目の前で
キルア｢えー…構ってくれよ｣
『ゴトー目の前にいるし無理』
キルア｢ゴトーだからいいだろ…｣
ゴトーは冷汗をかきながら心の中でAに感謝する
だが お坊ちゃまキルアはここで静まらない
キルアはAからコントローラーを奪い取り 後ろからギュッと抱きしめる
完全にそういうムードにしようとしているキルア
これは流石にAでも止められないと察し キルアの方へ体を向ける
Aはキルアを前に手を広げる
キルアはスポッと腕の中に入り Aの肩に自分の匂いを擦り付けるようにスリスリと頭を埋める
ゴトーはその光景を見ながら
ゴトー｢(私はどうすれば…？)｣
と思ったゴトーであった
【番外編終了】
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作者名：メロンソーダ | 作成日時：2022年7月18日 15時
