スシ ページ21
メンチ「私はブハラみたいに甘くないわよ!
私のお題はスシよ!!」
レオリオ「スシ?」
メンチ「じゃあ開始!」
周りは一気にざわつき始める
なぜなら"スシ"が分からないからだ
すると ゴンは口を開く
ゴン「スシってどんなのだろう」
『ご飯にしゃもじもある…ライス?』
キルア「よくわかんねぇ…」
クラピカ「私はちょっと知っている」
レオリオ「どんな奴だよ!」
レオリオはクラピカにずいっと顔を近づける
そして クラピカはスシについて話し始める
クラピカ「スシとは ジャポンの食べ物だ
ご飯に酢を混ぜ 酢飯にする
あとは魚がいるようだ」
レオリオ「さかなぁ!?」
クラピカは思いっきりレオリオを叩く
クラピカ「声が大きい!!!」
受験生達はレオリオの大声が聞こえたのか川へと走っていく
『レオリオのせいだからね…』
ゴン「あはは…」
キルア「行こうぜ!」
A達は川へ駆け出す
A達は早速も 魚を取り 建物へ帰る
レオリオ「できたぜ!」
キルア「はやぁッ!?」
レオリオは早速 メンチへ食事を出す
Aも気になりちらっと見る
なんと レオリオの作ったのはご飯を魚の周りに包んだだけのもの
メンチ「食えるかー!!!!」
メンチは皿を投げ飛ばす
レオリオ「えぇぇ!?」
『(それは食べれないよ…)』
ゴン「よし!次は俺だね!」
ゴンはメンチのテーブルに皿を置き 蓋を開ける
なんと それはレオリオと同じもの
メンチ「403番と同レベル!!!」
そしてメンチはまた皿を投げ飛ばす
ゴン「レオリオと同じレベル…」
クラピカ「心中察するぞ!ゴン!!」
レオリオ「なんなんだよお前らは!」
ゴンは落ち込みクラピカが同情しレオリオがツッコム
なんとも言えない光景をAはただ見ているだけだった
Aがずっとスシ考えていたが 向こう側からメンチの声が聞こえたので声の方に視線を向ける
メンチ「スシは10年をも修行を経て美味いものが作れるんだよ!!!」
そうメンチが言うと 周りの受験生達は文句を言う
Aはそれをジト目で周りを見る
『(どの人達も馬鹿だな…)』
Aはそんなことを考えていると トードーが吹っ飛ばされた
メンチは前に立ち ナイフを出す
そして口を開く
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作者名:メロンソーダ | 作成日時:2022年7月18日 15時