償い ページ4
〜咲夜siten〜
お前がしたの?
俺は全く記憶がない
ねぇ俺は誰?
この人たちは死んでない
まだかすかに、心臓が動いてる
ごめんなさい.ごめんなさい
俺は...誰も傷つけたくなかった!
なんで、こんな刃物を持ってるの?
この瞬間を音緒ちゃんに見られてしまった
でも、あのこ音緒ちゃんは音緒ちゃんなのにちがかった
俺は急いでこの場を離れた
急いでシャワーを浴びてふとんにいく
ねぇなんで、こんなことしたの?
俺がやったみたいになってるよ
"だって、みんなゴミじゃん暇だったからお片付けしたの"
あれっもうだめかもしれない
いつかバレちゃうよ
私は急いでお薬を飲む
足りない足りない
"そんなの飲んだって私は消えないよ?"
お願い!消えて!消えてよ
"私は永遠に消えないよ?貴方が死なないかぎり"
(((((prrrrrr
でッ電話?
俺は携帯電話を手に取りでる
咲『もしもし?』
カ『咲夜か?よかった、すまないいきなり電話して、咲夜が少し心配になってな大丈夫か?』
俺はカラ松の声を聴いて声が震える
咲『あ....カラ..うっうっ...』
俺は電話ぐちで泣き出す
カ『おい、どうしたんだ咲夜!?
何かあったのか?』
咲『あっ...あう..』
俺はずっと電話口でなき続ける
"また、カラ松に迷惑かけるの?"
"カラ松は、なにもしてないんだよ?"
咲『......』
カ『咲夜?』
咲『カラ松、ありがとう!元気でた!
また、明日ね!』
カ『あっそうか、元気でてよかった
また、明日な』
カラ松のお陰で元気でた
俺、自首してくる
"いいの?刑務所に入れられるかもしれないし会えなくなるかも知れないよ?"
ずっと償わずにいるのはいやだ
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作者名:ダメネコ&Rinku*&七瀬彩七&椿&リルア&萌 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/
作成日時:2018年4月2日 13時