【おそ松さん】六つ子には、可愛い彼女がいる【学生松】2 (ページ45)

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クラスの女子達ページ45

～音緒siten～
朝はいつも通り登校して今、昼休み時間中

僕の席は窓側だから窓の外を見てると教室にいる女子達がきた

女1「神夜さん」

女2「ちょっといいかな？」

音「別に良いですけど」

女3「それじゃあ私達に黙って着いてきてくれる？」

音「う、うん」

僕は女子達に着いて行く

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～黒葉siten～

屋上にて

鈴「あ、杉山」

杉「月島いる？」

黒「何？」

杉「教室にいた女子達が神夜を連れて行ってたぜ？」

山「ホントかよ！？」

杉「あの女子達また神夜をいじめる気みたいだぜ？」

黒「いじめ？」

鈴「月島は知らねぇよな」

山「俺達のクラスの女子共はヤンキーやいじめ好き他にも嫉妬やら何やらいろんな奴がいんだ。それでよく神夜をいじめるだぜ？」

杉「神夜は女子の中でも大人しくて成績は体育以外上位だし結構、男子から人気があるしな」

山「でも先週からいじめが無くなったのはなんでなんだろうな」

鈴「ばっかお前知らねぇのか？松野長男と松野次男、隣のクラスの如月が関わったからだってよ？」

山「マジで！？」

鈴「マジ！マジ！」

山「恐ろしい！」

黒「誰も助けに行かないの？」

杉「俺達のクラスの女子達は男女問わず弱味を握ってるからな…助けに行こうなんて馬鹿な真似したら何されるかわかったもんじゃねぇ。それに男子も女子も弱味を握ってる奴には逆らえねぇから助けらんねぇ…でもお前は弱味を握られてねぇから助けに行け！って言いに来たんだよ！」

杉山は僕を指差して言う

黒「どこにいるかわからないのに助けに行けるわけないよ…」

杉「大丈夫！原西！」

原「はいはい」

鈴「原西！？いつからそこに！？」

原「杉山が月島を呼んでる時から」

山「めっちゃ最初の方じゃねぇか！」

原「それより月島……体育館裏の方に行くのを見た」

黒「わかった」

僕は急いで体育館裏に向かう