勉強会2 ページ15
長尾「藍沢さん！これは？」
あみ「んーっと、、、こことここが、こーなって、あーなって、答え出た！って感じ」
長尾「すっげー、藍沢さん！！」
道枝「あみ、なんでそんな頭ええん？」
私がそこそこ勉強出来ることに、まだ衝撃を受けている様子の駿佑。
いくら推しとはいえ、失礼すぎやって！！！
ゆいな「あみー、ここはーーー？」
あみ「教科書、62ページご覧下さい」
ゆいな「私だけ扱い雑じゃね？」
道枝「中野さん、安心して。俺もやから(小声)」
ゆいな「え？、道枝くんが？(小声)」
道枝「あみ、ここ教えてくれん？」
あみ「え、えっと、こ、ここは、、、、、、。」
教えようと顔を上げると、すぐそこに駿佑が。
教室で雑談してるのとは、訳が違う。
距離がね、おっかしいの。
多分、私、顔、赤い。
あみ「私の、ノート貸す！！これ、見てっ！！！」
道枝「あー、説明してくれへん？」
あみ「んっとーー、、、、、。長尾くんに聞いて！！！！」
私がどんなに必死か、駿佑は気づいてないんやろな。
もうね、心臓バックバク。
道枝「な？長尾ばっかり教えてるやろ？(小声)」
ゆいな「私とは、ちょっと、てかだいぶちゃうけどな！！(小声)」
道枝「？？．．．もしかしてあみ、長尾のこと好きなんかな？」
ゆいな「、、、鈍感？」
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奏音 - めっちゃ最高です！！学校にみっちーと長尾君がいるって想像しながら読んでたら心臓バックバクでした！続き待ってます〜！ (2022年7月23日 15時) (
レス) @page19 id: cf88c184ef (このIDを非表示/違反報告)
穂花 - お疲れ様です！なんか、このヒロイン私の学校での性格にめっちゃめっちゃ似てるー！と、思いました。。。。まぁ。。これからも頑張ってください！ (2022年7月6日 18時) (レス) @page11 id: 18243f33fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：peachsoda | 作成日時：2022年4月3日 14時
