【ヒロアカ】私の幼馴染は【八百万百】【男主】

40:講評 ページ41

HRが終わり席を立つ



『イレイザー』



俺はイレイザーの元に駆ける



『...少しいいか』



相｢...何だ｣



『...ﾁｯ...こっち』



イレイザーの背中を押し教室から出させる



『...イレイザー。俺のVと成績見てどう思った』



相｢(真面目か)...爆豪を背負い投げした後退いたのは何故だ？｣



『...アレが実際の事では絶対にやってはいけねぇのはわかってる。まず背負い投げしたのは緑谷に教えただけ。制御できてねぇ今、ああ言うモンを使えるのは良いと思った。

退いたのは...私怨丸出しの攻撃を止めてガチでやり合ってくれると思ったから。今では退いたことを後悔してる。』




相｢...そうか。俺個人の意見だ。
お前は十分だよ｣



十分...？



『...ざけんな。アレのどこが十分だ。イレイザーヒーローだろ。ちゃんと話せよ』



相｢...オールマイトにでも聞いてみりゃどうだ｣



『...絶対に嫌だ。俺はアイツが大嫌いなんだ』



相｢...オールマイトが嫌いとは珍しいな｣



...大っ嫌いだ



『...もう良い』



俺は教室に戻ろうとした



相｢...動きに無駄はほぼ無かった。次は自分から作戦とか立てられたら良いな｣



イレイザーはそう言って去っていった



『...........サンキュ』



それを早く言えクソ教師...



相｢(...夜神...アイツ怖いな...)｣

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