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手を取って立ち上がれば腕を引っ張られて
気づけば涼太くんの胸の中にいた
1度強く抱きしめられてまた体を離される
dt｢Aちゃん、大好きです。俺の彼女になってください｣
そう言う涼太くんは少し頬が赤いような気がした
体は離されても両手をギュッと握られていてその手に少し力が入る
『、私もずっと好きでした、、私でよければ喜んで』
そう言えば安心したように笑ってまた抱きしめられた
dt｢何があっても俺が守るから、｣
耳元で呟かれた言葉に全身の体温が上がるのを感じた
反則でしょ今のは､､､
"では姫、行きましょう" なんて言いながら手を差し出されて
笑いながらその手を取って一緒に歩きだす
『次は涼太くんのお店に通おうかなあ』
dt｢姫のためならいつでもケーキ振る舞いますよ？｣
『太っちゃうよ笑』
dt｢そのときはヘルシーなご飯作ってあげようかな笑｣
傷つくのが怖くて諦めてしまいそうになったこの恋
だけど勇気を出したおかげで今私は大好きな人の隣を歩けてる
その事実が嬉しくて手をぎゅっと握り直すと涼太くんがこちらを向いて微笑んでくる
dt｢Aちゃん｣
『ん？』
dt｢これからよろしくね｣
いつもの笑顔も声も一緒に過ごす時間も
これからは毎日が宝物だ
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いーみ(プロフ) - スノ姫さん» コメントありがとうございます！！絶対通っちゃいますよね⸝⸝⸝♡美味しい舘様の料理食べれるなんて最高すぎますね🧁♡ (2022年1月25日 19時) (
レス) id: dc374cff6a (このIDを非表示/違反報告)
スノ姫 - 舘さんがcoffeeショップ店で、カフェの定員してたら、おもわず、好きになって、何度も通っちゃうよね。行かない日てない、むしろ行く日の方が多い。そう言った日常を増やして行くうちに定員とお互いカレカノな関係になって行くって言うかね。いいですよね (2022年1月25日 17時) (レス) @page26 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いーみ | 作成日時：2022年1月13日 17時
