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『あの、それでお店を､､､？』
1番気になってたことを口にすると
いやいや！ってすぐに涼太くんは首を振った
dt｢実は友人とカフェを開くことになったんです、小さなお店ですけど｣
『、え！！ほんとですか？！』
彼が夢見てた自分のカフェを開くこと
それが実現したことが嬉しくて思わず身を乗り出す
dt｢だからお店を辞めさせてもらって、連絡しようかと思ったんですけど彼氏さんがいるならそんな連絡しても迷惑かなって思っちゃって、｣
俺の早とちりだったね、って涼太くん
気づけば敬語も取れて一人称も俺に戻っててあの時とおなじ雰囲気に嬉しくなる
『もっと早く連絡すればよかった､､､ほんと、おめでとうございます！』
dt｢ふふ、ありがとう、笑｣
と、そこでさっきの言葉を思い出す
涼太くんがカフェを開いたことでテンション上がってたけど
私のこと好き、って？
恐る恐る涼太くんの方を見ると目が合ってまた優しく微笑んでくれる
dt｢Aちゃん、俺のお店明日からオープンなんだ｣
dt｢でも初めてのお客さんはAちゃんがいい｣
"今から一緒に来てくれませんか？"
ベンチから立ち上がって手を差し出しながらそう聞いてくる涼太くん
考えるより先に自然と言葉が出た
『もちろんです』
そう答えて涼太くんの手を取った
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いーみ(プロフ) - スノ姫さん» コメントありがとうございます！！絶対通っちゃいますよね⸝⸝⸝♡美味しい舘様の料理食べれるなんて最高すぎますね🧁♡ (2022年1月25日 19時) (
レス) id: dc374cff6a (このIDを非表示/違反報告)
スノ姫 - 舘さんがcoffeeショップ店で、カフェの定員してたら、おもわず、好きになって、何度も通っちゃうよね。行かない日てない、むしろ行く日の方が多い。そう言った日常を増やして行くうちに定員とお互いカレカノな関係になって行くって言うかね。いいですよね (2022年1月25日 17時) (レス) @page26 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いーみ | 作成日時：2022年1月13日 17時
