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『すいません！お待たせしました！』
dt｢いえいえ、俺も今来たとこなので！、じゃあ行きましょうか｣
いつもより早い時間に終わった大学帰り
なぜいつものカフェではなく大学の最寄りの駅で私が宮舘さんと合流しているのか
その理由はこの間私が言った"お礼"
LINEで宮舘さんから提案されたのは
気になるカフェがあるから着いてきて欲しい
というものだった
dt｢こんな提案、どうかなとも思ったんですけど､､､｣
『お礼でカフェ行けるなんてむしろラッキーですよ！しかも宮舘さんのチョイスって期待大です笑』
そう言うとじっと顔を見つめられる
え、なに、、
dt｢俺さカフェの外ではAちゃんって呼んでるでしょ？｣
『､､､？はい』
dt｢だからAちゃんも俺の事名前で呼びなよ｣
宮舘さんは時々凄いことを言う
それも平然とした、当たり前でしょ？って感じの雰囲気で
現に今だってそんな感じだ
突然敬語が外れた宮舘さんの口調も相まって心臓がどくどくと音を立てる
だけどその提案は宮舘さんのことが好きな私にとっては魅力的すぎる提案で
断る理由も見つからなかった
『じゃあ、涼太､､､くん？』
dt｢うん、そっちの方が嬉しいな｣
また優しく笑ってくれて
行こうか、って歩き出す
カフェの外で帰り道じゃなく
2人でいられる時間を魔法のように感じた
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いーみ(プロフ) - スノ姫さん» コメントありがとうございます！！絶対通っちゃいますよね⸝⸝⸝♡美味しい舘様の料理食べれるなんて最高すぎますね🧁♡ (2022年1月25日 19時) (
レス) id: dc374cff6a (このIDを非表示/違反報告)
スノ姫 - 舘さんがcoffeeショップ店で、カフェの定員してたら、おもわず、好きになって、何度も通っちゃうよね。行かない日てない、むしろ行く日の方が多い。そう言った日常を増やして行くうちに定員とお互いカレカノな関係になって行くって言うかね。いいですよね (2022年1月25日 17時) (レス) @page26 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いーみ | 作成日時：2022年1月13日 17時
