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dt｢いらっしゃいませ､､､あ、篠崎さん｣
『こんにちはっ』
しっかり睡眠を取れば復活して
2日後大学が早く終わったからさっそくいつものカフェに来た私
いつも通りカフェモカを頼む
この間気づいたことなんだけど、
宮舘さんはカフェの中では私のことを篠崎さんって呼ぶ
2人の時だけ下の名前で呼んでくれるのなんか特別感あって嬉しいんだよね、
お客さんあんまりいないし思い切って今日聞こうと思ってたことを口にする
『宮舘さん、今日何時までですか？』
dt｢今日は閉店までですけど､､､｣
もしかしたらまた帰りの時間が合うんじゃないか、って期待してたのが少し恥ずかしい
そうなんですね、って自分から聞いといたくせに当たり障りのない返事しかできない
dt｢何かありました？｣
『あー、いや、この間ほんとにお世話になったんでお礼したくて､､､』
そう言うと驚いたように目を開く宮舘さん
dt｢いやいや、お礼されるほどのことしてないですよ！｣
『いやほんとに助かったので！！』
両者譲らぬ戦いってこういうことなのかな
べつに戦いじゃないけど
2人でそんなやり取りをしてるとカランコロンと鐘が鳴ってお客さんが来たことを知らされる
宮舘さんがハッとドアの方を見て
それから根負けしたように眉を少しさげてカフェモカを渡しながら言ってくれた
dt｢これ持って、いつもの席座っててください｣
一礼してレジの方に戻る宮舘さんを見て私も席に着く
､､､これは
私の、勝ち？
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いーみ(プロフ) - スノ姫さん» コメントありがとうございます！！絶対通っちゃいますよね⸝⸝⸝♡美味しい舘様の料理食べれるなんて最高すぎますね🧁♡ (2022年1月25日 19時) (
レス) id: dc374cff6a (このIDを非表示/違反報告)
スノ姫 - 舘さんがcoffeeショップ店で、カフェの定員してたら、おもわず、好きになって、何度も通っちゃうよね。行かない日てない、むしろ行く日の方が多い。そう言った日常を増やして行くうちに定員とお互いカレカノな関係になって行くって言うかね。いいですよね (2022年1月25日 17時) (レス) @page26 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いーみ | 作成日時：2022年1月13日 17時
