上上吉の九人九色に！ (ページ8)

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対立してた俺らがたった1回の協力でなにかを感じあって

そこからするすると誰かに引っ張られるみたいにひとつになった

今までの対立してた時間ってなんだったんだって、

こんなことならもっと早く、って

きっとみんな1度は思ったと思う

だけど今だから、

あの時間があったからこそ俺は今こんなにも幸せでこいつらをこの瞬間を愛おしく感じてるんだろう

柄にもなくふわふわとした幸福感に包まれて口角がゆるんだのが自分でわかった

sk｢ふっか！なにしてんだよ！｣

wt｢何お前にやけてんだよキモイな笑｣

ru｢お肉なくなっちゃうよ！｣

こうして俺を呼んでくれる声がある事

何気ない瞬間だけど何ものにも変え難い温もりがあることをこいつらのおかげで俺は知れたんだ

fk｢キモイやめて？笑まって俺も食う！！｣

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kj｢やっぱいいでな！旅行は！飯もうまい！テンション上がる！楽しい！｣

dt｢ほんと、無条件に楽しくなる感じあるよね、笑｣

ab｢男9人で旅行とか若干シュールだけど｣

fk｢阿部ちゃん急に毒づくのやめれる？｣

mg｢まあ俺はこれが楽しいっすけどね｣

ru｢俺も！みんなといるのが楽しいから！｣

sk｢およよ、、君たちそのまま大きくなるんだよ、、｣

wt｢めめとラウが言うからいいけどこれふっかあたりが言うと負け惜しみ感すごそうだな｣

iw｢翔太、それは言ってやんなって、｣

fk｢ねぇなんでそうなっちゃうの？俺めっちゃモテるからね？｣

場所は違えど話の内容は普段と何ら変わりない9人であった