夜兎である私の転生先はコナンの世界！？[名探偵コナン][銀魂]

7話 ページ9

まあそんなこんなで私は家まで帰れるようになりました。土方さんには送ってやるとか言われたけど別にいいよね。気にすんなって言った。沖田探そうかなーって思ったけど男泣き最中だったことを思い出してやめた。
ただ。私は今、土方に送ってもらわなかったことに非常に後悔している。なぜなら…

｢ここどこ……？｣

絶賛迷子中であるからだ。

警視庁ってこんな広いんだ……。
ここ来たのは覚えてる。ただどこを進めばいいのかが分からん。
えーどうしよう………………。

｢あ、可愛い発見！｣
｢おい萩原。やめておけ。｣

可愛い子？どこ！？

｢どうしたの？｣
｢｣


私かよ。









若干不機嫌なAです。どうも。

結局あの人達は刑事さんみたいで元爆弾処理班？ってやつだったらしい。ちなみに警察学校の話しもしてくれた。
訳:仲良くなった

携帯の連絡先も交換して、警視庁の入口まで送ってくれた。ありがたい。

いい人達みたいで良かった。

ただ、萩原さんと松田さん。

｢何処かで会ったことがある気がするんだよなぁ………………｣




｢お！Aちゃんも？実は俺もなんだよね。｣
｢奇遇だな。俺もだ。｣

｢……。｣

絶対会ったことあるやつやん。

刑事と関わること…………
いや、爆処の頃に関わったこともあるかも……





｢あ。｣





｢なんか思い出した？｣

｢爆弾……。私吹っ飛ばした記憶ある…。｣

｢｢え？｣｣

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