#松村くんは愛されたい (ページ7)

今日:71 hit、昨日:27 hit、合計:279,655 hit

◇甘い夜ページ7

.

玄関を開けるやいなや、Aに抱きつく

「今日の仕事してるAの姿見てたら、めちゃめちゃ自慢の彼女だなって思えた」

『なあに急に〜(笑)』

「Aさ、お家ではふわふわしてんのに、仕事姿はすげえかっこよくて、惚れ直した…」

『えーありがとう、そんなこと言ったらほくもかっこよかったよ〜』

何度もモニターに映る俺を見て、ニヤけるの抑えるので必死だったもん！、というA

ん〜〜〜〜っ、愛おしい、、、

もう今日俺、我慢するのに必死だったんだよ？

Aの手を掴み、リビングにあるソファに押し倒す

「俺今日意地悪松村かもしれない」

今日はなんだかいつもよりセーブ出来そうにない

まずは首筋に。

リップ音がリビングに響く

『ほくっ、』

「Aが首弱いの俺知ってるよ？」

『やめっ…』

Aが気持ちよさそうに俺の名前を呼ぶ

『どうしてほしい？』

「ほく、、い、、」

『なあに？聞こえない、』

「ほくが、欲しい、、」

『よくできました』

Aを抱っこして、寝室に連れていって、ベッドに押し倒す

そして、身にまとっていた黒のワンピースを脱がせると露わになる細い身体

「Aってほんと綺麗な」

『焦らさないで……』

「焦らされるの好きでしょ？」

『ちが、』

「じゃあ Aのお望み通り、、」

『…！』

Aと繋がる瞬間、

すげえ好きだなあ

『んんっ』

「きもち？」

『気持ちい、、』

はあ〜

好き

すげえ好き

もう楽屋じゃないから声出していーよ？、っていうと

リミッターが外れたように、甘い声を沢山出しまくるA

ほんと天使だな

『今日ねっ、朝から、夕方はほくと一緒の仕事だあって思って、一日中ほくのこと考えたっ、っはあ』

「俺もAのことばっか考えてたよ、っ」

『嬉しい、』

「っ、好きだよ」

『わたしもっ』

:

『ほく今日どうしちゃったの？いつもよりも凄かったよ？』

「一緒に仕事して普段と違うAみてなんか興奮しちゃったのかも」

『ふふ、かわいーね』

「うるさいよ」

『ご飯つくろっか、何食べたい？』

「A」

『ねーえ(笑)
もー真面目に答えて、、っ』

そこからもう1回戦始まったのかは、ご想像にお任せします。(笑)

.